卒業制作発表会が開催されました!
先日、デジタルハリウッド渋谷校では、「卒業制作発表会」が開催されました!!
総合Proコース2006年10月生の皆さんが、学んだことを全て注ぎ込んで創り上げた「卒業制作」。
大きな画面に映し出された自分の作品を、大勢の観客の前でプレゼンテーションする「卒業制作発表会」は、デジタルハリウッド受講生活の総仕上げとも言うべき大イベントなんです!
当日は企業の方々もお見えになって、キリっと引き締まった空気の中、皆さんの自信作が披露されていきます。
そんな「卒業制作発表会」の興奮冷めやらぬままに、
短期Webデザイナー専攻のニュートンデザインさん(作品は写真をクリック!)とタマダさんに、突撃インタビュー!しちゃいました。
■卒業制作を作る際に気を付けた点は?
■卒業制作を作る際に気を付けた点は?
ニュートンデザインさん:
以前はアーティスティックなサイトデザインを好んで作っていたけど、授業を経た今、ユーザビリティや機能性という点にも気を配ったサイトを作るように心がけました。
その目線は、卒業制作にも、しっかり反映されています!
タマダさん:
全く初心者からの出発だったので、CSS(スタイルシート)を間違えないように記述するのが大変でした。
コンマ一つ間違えると、ちゃんとデザインされないんですよ…。
※CSS:Web上のレイアウトを作成する際に用いられるもの
■なぜデジタルハリウッドで受講しようと決めたのですか?
ニュートンデザインさん:
趣味でWeb制作を手がけていたけど、だんだん面白く感じてきたので、本格的に勉強しようと思ったんです。
本気でやるなら、最前線の知識や業界標準の情報が得られるデジタルハリウッドで学ぼうと決めました。
タマダさん:
以前からWebに興味はあったけど、なかなか一歩が踏み出せなかったんです。
でも、新しい世界を見たいと思って受講を決意!分からないことだらけだったけど、成長できました。
■デジタルハリウッドの良かった点って?
ニュートンデザインさん・タマダさん:
(お二人とも声を揃えて)講師の先生です!
ニュートンデザインさん:
基礎から学びたい初心者と、持っているスキルを高めたい経験者が一緒に学んでいるクラスの中で、どちらの要望も満たすような授業をしてくれました。
必死な生徒に対して、必死に答えてくれる熱い先生で、持っている知識も惜しみなく教えてくれるんです。
飲み会など、授業以外のコミュニケーションもしっかり取ってくれて、素晴らしい先生のクラスで本当に良かった!
タマダさん:
クラスメートと仲良くなれたし、大変だったけど良かったです!
お二人とも、「やりきったぜ!」と言わんばかりの爽やかな表情で答えてくださいました。
これから打ち上げという事で、夜の街に消えていった受講生の皆さま。
きっと、格別のお酒が味わえたことでしょう!
そして、何とこのインタビュー後に、短期Webデザイナー専攻のニュートンデザインさんがデジタルハリウッド恒例の「クリエイターズオーデション」で、見事最優秀賞を獲得したという嬉しいお知らせが!
3ヵ月のカリキュラムで、この驚くほど素敵なサイトは
コチラ→ http://tusk-hiratsuka.com
高いレベルのスキルと、充実した学校生活。その両方を手に入れられるのが
デジタルハリウッドの最大の魅力です♪