デジタルハリウッド渋谷校

キャリアセンター就職担当者から直接指導！「就職ゼミ vol,2～就職にあたって自分を100％アピールする方法～」

先日の就職ゼミに引き続き、本日就職ゼミが行われました。今回は前回の就職ゼミに引き続き、「就職にあたって自分を100％アピールする方法」に焦点をあてポートフォリオ（作品集）の作り方からその活用方法、更には継続的にレベルをアップする方法を説明しました。今回の講座に参加した方は、この後デジタルハリウッドの「キャリアセンター」での個別就職カウンセリングにすすみ、個別での対応にすすみます。本日お話いただいたキャリアセンターの青木氏は語ります。「就職活動は基本的に全てケースバイケース。それぞれの方が行きたい起業によって対応方法は変えなければなりません。ただ、全員が抑えなければいけない概論はセミナーでしっかりお伝えします。その上で、個別でのケアをさせていただきます。」これからも3ヶ月毎に就職ゼミを開催していきます！

【社会人向け】働きながら、短期で学べる総合Proコース 卒業生にインタビュー

　働きながら短期で学べる社会人向けのクラス「総合Proコース」Webデザイナー専攻・Webプログラマ専攻・Webデザインエンジニア専攻が続々と開講します。万が一、遅刻・欠席された場合の【補講サポート】も万全なので安心してご通学いただけます。
今回は、同様に総合Proコースを卒業した二人の先輩にインタビューしました！

JWDA協会会長 中川氏により”Web道”ついにファイナル イメージソース会長とWebdesigning誌編集長がゲストとして登場！

 Web業界の専門誌「Webdesigning」で半年にわたり連載されていた「Web道」の連携イベント「Web道公開セミナー」。5回にわたり、デジタルハリウッド渋谷校にてこのイベントを開催してまいりましたが、ついに24日、最終回を迎えました。

　最終回「Web道ファイナル」では、毎回名調子の「十か条」を聞かせてくれるJWDA会長・アンティーファクトリー代表取締役の中川直樹氏に加え、ゲストに株式会社イメージソース代表取締役会長の伊藤氏、Webdesigning誌編集長の馬場氏をお迎えし、Web業界を牽引する３者によるパネルディスカッション形式にて進行しました。

これからの潮流となる「Usteram」ヒマナイヌ川井氏によるUstreamer講座 大盛況にて開催！

 　「Ustream」というサイトをご存知ですか？
　iPhoneやWebカメラから発信し、リアルタイムで全世界に映像を配信できるすばらしいメディアとして、政界、スポーツ界でも注目を集めるWebの新しい潮流です。
　最近ではタイガーウッズの記者会見などでも注目を集めました。
　個人が、個人の持つ機材でテレビ局と同等のメディア発信力を持てるこの「Ustream」。まだまだ個人ベースで使う方は多いですが、商用利用の方法は模索している段階です。
　その中、実際に商用利用をはじめ、様々なメディア展開に活用している株式会社ヒマナイヌの代表取締役川井氏。実務で鍛えたUstreamの展開事例を、今回「Ustreamer講座」と言う形で講座化し、デジタルハリウッド渋谷校にて開講していただきました。

CG系専攻→プログラマ専攻で活躍するDH生にインタビュー

 株式会社エヌジーシー 
 技術テクニカルサポート部
  グループリーダー
 　森 宣智氏
 
  SOFTIMAGE専攻
 （現・CGクリエイター専攻）
 →総ProWebプログラマ専攻

   -現在のお仕事を教えてください。
  デジタルハリウッドのCG系クラスを卒業後、デザイン会社を経て、現在の株式会社エヌジーシーで勤務しています。 ここで、MAYAや3DsMaxといったCGソフトの技術開発やサポートを行っています。

　

 -CGツールの最先端で活躍されている森さんがなぜプログラミングを学ぼうと思われたのですか？
  CGの技術開発をしている中で、スクリプトによる制御が必須になってきたからです。 Mayaで言えば、MELと呼ばれるスクリプトがあるのですが、効率よく制御する為には、通常操作だけでは対応できず、スクリプトで記述する必要があるのです。 その現状をみて、Pythonやアセットマネジメントをはじめ、WEBと非常に親和性の高いJavaプログラムの基本を学ぶ事で拡張性と言う意味で視野が広がると思い、デジタルハリウッドの総合ProコースWebプログラマ専攻に再入学しました。 

　

 -実際にWebプログラマ専攻を受講してみて、業務への活用は如何ですか？
 ダイレクトにWebのプログラムが活きてくるわけでは無いのですが、プログラムのノウハウが実務に活用できています。 たとえば、私自身がHTMLは業務外なのですが、制御する部分をHTMLからMELに置き換えることで、実際のCG制作を簡略化しています。 少なくともCGの世界では、デザイナーとして活躍する人にとってもスクリプトで制御する機会が増えてきている様です。海外のゲーム、映像制作に携わるデザイナーでコーディングが出来る人材も現在ではめずらしくありません。 その意味でも、これからはデザインとプログラムは融合して、新たな表現技術を身につけることが求められていますね。