スタッフ山本のデジタフルワールド Vol.2
デジタルハリウッドの強みは「人間力」
僕は授業中、よくクラスの中に乱入します。
(もちろん、先生や受講生にもご理解いただいての上ですが…)
コーディングの授業中、「ううむ。難しい。。。」と思ってる受講生の後ろに来て、「がんばれ!」と気合を入れたり、みんなの顔を見て疲れていないか、授業スピードが速すぎて慌ててないか、などをみています。その内容を元に、授業終了後に講師の方と打ち合わせも行います。
デジタルハリウッドでは、毎授業アンケートを取り、授業がわかりやすいか、対応が良いか等を受講生の皆さんからデータとして収集していますが、それ以外にも、実際にスタッフがクラスを回って気がつくこと、受講生の皆さんに声を掛けて伝えてくれる情報なども同じようにカリキュラムに反映しています。
デジタルハリウッドのイメージには、最先端、メカニカル、と言ったイメージを持ってくださっている方も多いですが、実際には人情?を大事にした、人と人のふれあいを基調としたアットホームな学校です。
そのため、各クラスの飲み会も多く、卒業生同士の飲み会も多数行われています。
在校生、卒業生、講師、スタッフの仲の良さ、結束力は、どこの学校よりも強いと信じています。