スタッフ山本のデジタフルワールド Vol.8
Webを学ぶ、映像を学ぶ、DTPを学ぶ
渋谷校では今、Webのコースを初め、映像、DTPと様々なカリキュラムを行っています。
そしてそれぞれ、受講生の皆が目標に向かって、自分の技術を習得するために一生懸命頑張っています。
当然、Webのクラスの皆はHTMLを初め、PhotoshopやFlashと言うツールの使い方を学び、DTPのクラスはIndesignやIllustratorを学んでいきます。
こう言ったそれぞれの「プロフェッショナルツール」を学ぶ事はとても大事ですが、デジタルハリウッドではWeb、DTP、映像と云った垣根を越えて、みんなに「デザイン」や「映像技法」「プロデュース技術」などのイベントや講義情報を伝えています。
「クリエイティブ」の中ではその全てに違いはないと思っているからです。
ツールそのものは違いますが、最終的にDTPデザインをプロレベルで生成できる人は、映像も、Webも作る事ができます。その逆もまた然りであり、「私はWebだから、映像はわからなくていい」「印刷物だけしか作れない」と言う事は無くなって来ています。
もちろん、世界最高峰の才能レベルでは、何か一つが飛びぬけていると言う事も有るかもしれませんが、一般的に何かを表現するための技法を学ぶと言う事では、有る一線を越えるスキルを身に付ければ、全てに活用できると思います。
山本も、映像～Webと様々な業種を渡り歩いてきましたが、映像業界で身につけた慣例、制作手順やツールの使い方は、そのままWeb業界でも活用する事ができました。
そんな理由から、デジタルハリウッドでは最終的に全てに通用する「表現技術」「クリエイティブスキル」を身に付けてもらえるカリキュラムとしています。
「何を作りたいかまだ決まってないけれど、とにかく何か作りたい」「WebかDTPかまだ迷ってる」と言う方もいらっしゃいますが、まずはその「表現したい」と言う気持ちをもって、学校に遊びに来ませんか？
