渋谷校が熱く燃え上がる夜!7月12日はネクサスナイト!
デジタルハリウッドでは、毎年二回、ネクサスナイトと呼ばれるパーティが行われます。 在校生・卒業生・講師・業界の方・スタッフが入り混じり、名刺交換からゲーム、仮装などなど様々な催しの中で交流を深めます。
7月12日、今年一回目の渋谷校ネクサスナイトが開催!今回は間接照明の中にVJ映像が映し出されるムーディな部屋の中、ひたすらゲームゲームゲーム!と、皆が盛り上がる渋谷らしい熱い熱いネクサスナイトとなりました。
渋谷校のスタッフが全員浴衣と甚平で登場。19時に開場すると渋谷校の在校生、卒業生、講師、業界の方から東京本校、横浜校、オンライン在校生まで多数の方が参加!渋谷校のアイドル氏原が司会を務め、メンバーを4チームに分けての3本勝負!
一つ目の関門はクイズ10問。多数のクイズで頭を暖めた後、いよいよ盛り上がりはヒートアップ!
クイズの次は「Google先生に聞いてみよう!」。あるお題に関するキーワードを選び、その検索結果が10000件に近いチームが得点!
最初のお題は「夏」!いきなり10,800件と言う非常に近い数字をたたき出すチームも現れ、会場は大盛り上がり。Webを専攻している学生も多い中「ダブルコーテーションをつけたほうがいいかも?」「アンド検索だけじゃなくマイナス検索も…」などなど、様々な技を駆使し始めました。参加者の中には Google社の方もいらっしゃいましたが「こんな風に使って盛り上がれるとは知りませんでした」とにっこり笑顔。
最後は「うろ覚え選手権」お題にあるキャラクターを、記憶を頼りにホワイトボードにかきまくる!(右写真をクリック!)元々デザイナー志望の方と業界志望者が多い学校なので、イラストやプレゼンは皆お手の物。自分が描いたうろ覚えのイラストが、如何に似ているのかを徹底的にプレゼンする姿は、まるでプロのディレクターがクライアントにプレゼンをする姿と同じです。しかしながらそこは「うろ覚え」。
お題が「聖徳太子」と出れば、建物やうんちくなど周辺知識で攻めるチームもあれば、「何でも聞くよ」とセリフで攻めるチームも。とてもリアルな聖徳太子など様々な名作珍作奇作が次々と生まれる中、審査員の根鈴マネージャーから「物まねが似てたのでプラス10点!」「台詞と建物がリアルなので得点追加!」と縦横無尽な採点が繰り広げられ、会場は一挙にペイントライブとなりました。
優勝チームには「某ゲーム機」や「人生ゲーム」など、これまたゲームに関する豪華商品が多数プレゼント。
「Googleの試合、もっとやりたい」「大人になってからこんなに熱いゲームは初めてでした」などなど、いろんな感想が出る中、最後はみんなで記念撮影。盛り上がった一夜となりました。