杉山学校長の「デジタルメディア概論」が開催!
デジタルハリウッドの総合Proコースおよび本科の受講生は、杉山学校長の「デジタルメディア概論」という授業を聴講することができます。
この授業では、杉山学校長は「メディア社会はここまでどのように発展してきたのか」「今後のWeb/コンテンツビジネス/メディアはどのように発展していくのか」を具体的に且つわかりやすく3時間でまとめてお話します。マサチューセッツ工科大学で世界最先端のメディアに触れ続けてきたときの経験を基にお話しするこの授業、これを受けるためにデジタルハリウッドに入学される人もいるくらいの人気講座です。
「10年前に、ネットで映画が見られるようになる、と話していたときには、みんなが『なにを言ってるんだろう?』と怪訝な顔をしましたが、現実は…。」
「デジタル化する、ということは、様々なメディアをワンソースで扱える、ということ。それはすなわち、製作と流通の大変革につながるんですね。」
「これからこういう変化が起きてきます…。」
過去から現在にかけてのメディアの発展を紐解くうちに、これからどのようなメディアが登場するか、必要になるスキルは何なのか、どのような世の中に発展するのかが見えてきます。
「こういう話を聞けるのはまさにデジタルハリウッドならでは、ですね」
「ソフトの使い方を学びにきたのですが、その先にあるものが見えてきました。」
「これからのビジネスに絶対必要になるものがわかってきました。」
参加した80名近い受講生からも非常に満足度の高いコメントが寄せられました。
デジタルハリウッドが特に様々なスクールの中でも特別な位置にあるのは、このようなメディア全体を俯瞰してみることができるカリキュラムがあることが理由だと思われます。
日立製作所、バンダイナムコゲームス、関西テレビ放送といった出資企業サポートに加え、学校長が持ち得る世界最先端のアカデミックな経験値。デジタルハリウッドが常にハイレベルなカリキュラムを提供できる理由はここにあると考えています。