【デジハリ生作品】受講4ヶ月目。中間課題で作成した作品が
デザインサイトに紹介されました!
デジタルハリウッドは卒業後すぐに現場に役立つスキルを身につける学校として、業界からも就職希望者からも高い支持をいただいております。授業の中ではWebツールのスキルアップにとどまらず、SEOの知識から著作権の知識、プレゼン手法、デザインの考え方など多岐にわたる知識を身につけます。
そのため、就職実績はもちろん、受賞、掲載などについても多数の実績を持っています。詳しくはこちらのページにもまとめています。
今回、デジタルハリウッド総合Proコース1月クラスの受講生、本多さんが作った中間課題がなんと「週刊ウェブデザイン」というWebデザインを取りまとめたサイトに掲載されました。
本多さんが作ったサイトは「松風堂」と云うデザイン制作会社のコーポレートサイトです。入学4ヶ月目で、このサイトを作り上げた本多さんに今日は受講のきっかけや受講生活についてインタビューしました。
-受講を決めた理由は何ですか?
私はもともとデザインに関する仕事をしていたのですが、主に紙媒体が中心で、周りにWebに関して教えてもらう人も、同じ目標を持ってがんばる人もなかなかいない状態でした。デジタルハリウッドは向学心が強い方が多いとも聞いていましたので、そういった仲間をたくさん作りたいという気持ちもありましたし、何より勉強するためのベースを作りたいという気持ちが強くありました。
-勉強するためのベース、とは?
Webの知識はさまざまなサイトや本で学んできたのですが、それらの知識の根元にあたるものをしっかり作っておきたかったのです。一つ一つの技法は理解していたのですが、「なぜそういう作り方をしなければならないのか?」「どうしてそうなるのか?」といった概論に関する部分がわからなかったんですね。例えば「なぜHTMLとCSSを分けて作らなければならないのか?」「そもそもXHTMLで作る理由は何なのか?」といった事に的確に答えてくれる書籍がなかなか見つかりませんでした。そういった事を的確に教えてくれる先生がほしかった、というのが理由です。
-実際に受講してみて、いかがでしたか?
講師の高木先生はSEOや写真の専門家ということもあり、Webやデザインに関してわからないことは何もないと思えるほどに博学でした。知識量に驚くだけでなく、その勉強方法、知識の習得方法なんかも教えてもらえましたね。フィードの活用方法やgoogleの有効活用方法など…業務レベルでの情報収集方法など、今すぐ使えるスキルもたくさんありました。
-卒業まであと3ヶ月と、もうすぐ授業も終了しますが、その後の目標はいかがですか?
今はグループワークという、クラスの仲間と一緒に作る写真屋さんのサイト製作に精一杯取り組んでいます。このサイトと、この後の卒業制作を超えて、デザイナーとして一皮二皮むけてさらに活躍できるデザイナーになりたいですね。
ありがとうございました!