Webデザイナー日曜クラス緊張の中間課題講評会！
デジタルハリウッドでは、「現場で使えるアウトプット力」を鍛えるために、数多くの講評会が設けられています。知識を覚えるだけでなく、実際に作り上げてみて、評価されてみて、修正を加えて・・・ということを繰り返していく中で、自分自身のスキルを高めていくのですね。
本日は総合ProコースWebデザイナー専攻日曜日クラス（4月～）の中間課題講評会でした。
「FAQという言葉を使っているけれど、このサイトのターゲットユーザーにはこの言葉は伝わるのか？」「別のブラウザに見たときに問題は起きないか？」と、一つ一つの作品に熱くコメントを入れる黒岩講師。中間課題とはいえ、実際にプロの目でレベルをチェックされて、ブラッシュアップを求められます。その中でこそ、現場で使えるレベルの技術が身についていくのだと信じています。
卒業してしまったら、もう講師も卒業生も、同じプロの舞台に立ちます。今だからこそもらえる厳しいコメントに、受講生もしっかりと耳を傾けています。いつもは授業をサポートするティーチングアシスタント（助講師）の二人も、この時ばかりはサポートを入れることもできず、皆さんの発表を見守っていました。
中間課題が終わると、その後はグループでの製作、そしてプログラミングの授業が待っています。まだまだ、がんばってください！
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