初心者からでもこんな作品が!
こんにちは、
デジハリ東京本校の奥芝(オクシバ)です。
デジハリに来校される多くの方から、「初心者なんですけど、大丈夫でしょうか?」
と私たちカウンセラーに聞かれますが、
答えはもちろん「Yes」なんです。
今日はその証拠を受講生の方が制作した
作品の写真でお見せしたいと思います。
このパッケージたち、本物の商品に見えませんか?
写真の作品は「総合プロコース・グラフィックアートデザイナー専攻」の
中間課題として制作された物なのです。
(中間課題とは、受講して約3ヶ月後に提出して頂く課題作品を言います。)
※ここに展示される作品は随時最新のものに入れ替えをしております。
グラフィックアートデザイナー専攻では、3ヶ月目の中間課題として、
パッケージデザインとそのパッケージのポスターの制作を行います。
★デジハリでは、随時業界動向に応じてカリキュラムの改定を行います。
上記課題は2006年11月現在のものとなります。
いきなり「パッケージデザインを制作してください」と言われても、そんなに簡単に
デザイン案が出てくるワケがありません。
そこでデジハリでは、デザインを起こすにあたり、受講生に商品開発者となるよ
うに指導しています。商品コンセプトとその商品を購入するであろうターゲット
を考え、それに見合うデザインを制作させるのです。
・この商品は、何のために創り出されたのか?
・他の類似した商品とは何が違うのか?
・この商品は、誰を相手に創り出されたのか?
・どんな人に買ってもらいたいのか?
デザインをアートとして捉えると悩みますが、デザインを「商用」として考える
と必然性が生まれます。必然性(アイデア)を学び、PCやソフトのスキルと結びつ
ける事が初心者から始めてもしっかりとしたデザインが制作できるようになる秘訣
なのです!
今後も色々な作品をこのカテゴリ内でご紹介していきますので、たまに覗いてく
ださいね!