卒業生の“本音”を直撃!
~総合Proコース 短期速習Webデザイナー専攻編
90日間で、就転職に必要な技術が習得できる総合Proコース「 短期速習Webデザイナー専攻」。20代~40代まで様々な年齢層が通われる中で、クラスメイトは、どんな学校生活を送っていたのでしょうか?
今回は、短期速習Webデザイナー専攻を卒業された、「井上尚哉さん」にスポットを当ててみました。
デジタルハリウッドを選んだ理由
デジタルハリウッドは、知人のWebデザイナーからの紹介で入学しました。知人の紹介とはいえ、せいぜいインターネットを閲覧してメールを使える程度の自分が、90日間でWebが作れるようになるのか、入学前はとても不安でしたね。
受講中に意識したこと
とにかく分からないことは流さず、すぐに講師やティーチングアシスタントに質問しました。個人的にも、綺麗な(デザインの良い)Webサイトを沢山見たり、Webのトレンド情報を収集することも、スキルアップに非常に役立ち、制作に対するモチベーションがとても上がりましたね。また、授業の予習復習はもちろん大切ですが、ひとつひとつの知識を詰め込むよりも、実際にWeb制作しながら、そのつど必要となるスキルや知識を習得したことが、短期間でのスキルアップに繋がったと思います。
その点で言えば、アパレルブランド「クロックス・ジャパン」さんの依頼で、Webを制作した「OJT」へ参加した経験が、横のつながりも増え、とてもいい勉強になりました。ほぼ毎日、学校のパソコンが24時間利用できたので、OJTに参加していた頃は、1日平均8時間は勉強していましたよ!
これから始める方へのメッセージ
デジタルハリウッドでは、年齢層も幅広く、業種も多様なので、スクールでなければ出会えない、大切な仲間と出会うことができます。勉強は独学でもできますが、同じ目標を持った仲間と出会い、刺激しあうことは、独学では絶対にできません。また、Webデザイナーに就転職という共通の目標に向かっている仲間でありライバルだからこそ、年齢や経験、社会的な肩書きを超えて、切磋琢磨しあうことができたかもしれません。
僕自身26才で入学しましたが、年齢や経験の差を超えて得られる『もの』がデジタルハリウッドにはあると思いますよ!
■井上さんが携わったOJT『クロックス・ジャパンアパレルサイト』はコチラ
■井上さんが卒業された『短期速習Webデザイナー専攻』はコチラ
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