卒業生さんの“本音”を直撃!
~総合Proコース 短期速習Webデザイナー専攻編~
90日間で、就転職に必要な技術が習得できる総合Proコース 短期速習Webデザイナー専攻。20代~40代まで様々な年齢層が通われる中で、クラスメイトさんは、どんな学校生活を送っていたのでしょうか?
今回は、美容師から営業職を経て、現在はECサイトを運営する「(株)ルーツ」で、企画営業&Webデザイナーとして活躍される
「井口和記さん」にスポットを当ててみました。
デジタルハリウッドを選んだ理由
デジタルハリウッドを選んだのは、転職を考えている僕にとって、業界バックボーンが充実していたからです。知人の紹介もあったのですが、1度も学校説明会に参加せずに入学しました。通い始めて思ったのですが、他校の説明会に参加したクラスメイトさんの話を聞いて、改めてデジタルハリウッドに入学して良かったと思います。
入学に際しては、メールアカウントの設定すらままならない自分が、実際に制作が行えるようになるのか、とても不安でした。あとは30才過ぎということもあり、周囲の関係つくりなどで、年齢も気になっていましたが、様々な年齢の方や、経歴の方がクラスにいたので、全くその心配も不要でした。卒業した今だから言えるのですが、そういった不安材料も、学校で学んでいく上で、自分自身を集中させる良い材料になったと思います。
受講中に意識したこと
もちろん講義に集中し、予習復習をしっかりやることは大前提ですが、その他にも休憩時間などを利用して、講師や担任の先生、クラスメイトさんと出来るだけ話をしました。また、通常講義の他に、特別講義などがあれば、積極的に参加してましたね。通常のカリキュラム以外の内容が多々あり、非常に良い体験をさせて頂きました。
あとは、会社員とデジタルハリウッドの両立ということもあり、時間にメリハリをつけ、できる限り集中して勉強しました。
1日の生活時間で、寝食以外の80%強ぐらいは勉強にあてていたかな。
これから始める方へのメッセージ
本当にデジタルハリウッドに入学して良かったと思います。
入学前は、技術的なことだけで、あまり人間的な部分に触れることは少ないと思っていたのですが、講師や担任の先生、ティーチングアシスタントさんなど、本当に親身に接していただき、技術的なこと以外でも、沢山のことを教えて頂きました。そういった人間的な触れ合いを非常に大切にしているのが、デジタルハリウッドの一番の魅力だったかもしれません。クラスメイトさんと触れ合うことにより、お互いを意識しあい、切磋琢磨できたことが、自分自身を集中させられる良い材料となりました。
入学前に求めていた以上の『もの』がデジタルハリウッドにはあると思いますよ。
■「井口さんの卒業制作作品『Kind of the Scenery』」はコチラ
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