3DCG・Web・グラフィック・アート&デザインスクール(学校)のデジタルハリウッド

デジタルハリウッド東京本校

アクセス&マップ

トップ > 学校所在地 > デジタルハリウッド東京本校 ブログ/個別ページ

デジタルハリウッド東京本校ブログ

« 【卒業生からのお便り♪】
CGクリエイター専攻の卒業生が現れた!!
| メイン | 【卒業生が活躍中!】
アップルストア銀座イベント「医療・医学と3DCGとの融合」 »

【卒業生が活躍中!】
アップルストア銀座イベント「医療・医学と3DCGとの融合」

医療・医学と3DCGとの融合日常生活で今や当たり前のように目にする「3DCG」の技術を、医療業界に導入しようと卒業生が活動しています!卒業生の「瀬尾拡史さん」は、東京大学医学部医学科に通われながら、デジタルハリウッド東京本校の総合Proコース「CGクリエイター専攻」で3DCGを勉強されました。そこで習得した技術を利用して、自らの制作研究発表をアップルストアで行います。
------------------------------------------------------------------------------------
『アップルストア銀座イベント 「医療・医学と3DCGとの融合」 』
■日   時:2008年5月17日(土)17:00~18:00
■場   所:アップルストア銀座店
------------------------------------------------------------------------------------

■テーマ・目的

本イベントでは、難解な専門用語・専門知識が必要となる裁判において、3DCGを用いることにより、わかりやすい情報提供を試みているデジタルハリウッド卒業生の瀬尾拡史さんによる制作研究発表です。2009年度から始まる裁判員制度は注目を浴びている反面、一般市民にとっては専門性が高く、制度と世情の間には、溝があると考えられます。そこで裁判員制度開始に向けて、現場での試みを取り上げながら、その問題提起・提案を行います。日本でも先駆的な活動をしている「3DCGと医学」の融合に取り組む瀬尾さんによる最新活動報告を行い、映像クリエイターや学生など、未来の社会を担う方々にアイデアや意欲の礎を作れることを目標としています。

■裁判員制度へ向けて

2009年から開始となる裁判員制度においては、一般の方々から裁判員が選出されることになり、専門用語が飛び交う従来の裁判を改める必要があります。現在、検察庁を中心として新しい裁判のあり方を検討しており、東京大学法医学教室も積極的に取り組んでいます。これまでの取り組みを紹介しながら、製作過程についての解説を行い、3DCGソフトウェアの画面を見せながら適宜行います。裁判員制度は国民誰もが関わる可能性のある非常に身近な問題であり、本公演を通して、現在ではまだ試験的段階である裁判員制度への3DCGの導入に関して、説明いたします。

------------------------------------------------------------------------------------
『アップルストア銀座イベント 「医療・医学と3DCGとの融合」 』
■日   時:2008年5月17日(土)17:00~18:00
■場   所:アップルストア銀座店
■対 象:医療・医学関係者やクリエイターのみならず、裁判員制度にご興味のある方
------------------------------------------------------------------------------------

医療・医学と3DCGとの融合医療・医学と3DCGとの融合





医療・医学と3DCGとの融合








■瀬尾さんが卒業された総合Proコース「CGクリエイター専攻」はコチラ
■瀬尾さんの卒業制作作品「Cellular World 細胞の世界」はコチラ

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
https://www.typepad.com/services/trackback/6a012876174051970c0120a714dde8970b

Listed below are links to weblogs that reference 【卒業生が活躍中!】
アップルストア銀座イベント「医療・医学と3DCGとの融合」
:

コース情報

スクール情報

アクセス&マップ

RSS