卒業生の“本音”を直撃!
~総合Proコース『CGクリエイター専攻』編~
社会人の方でも“安心!”週1回の授業で、就転職に必要な技術が習得できる総合Proコース「CGクリエイター専攻」。
20代~40代まで様々な年齢層が通われ る中で、クラスメイトは、どんな学校生活を送っていたのでしょうか?
今回は会社員を経て、現在は「(株)OLMデジタル」で活躍される「斎藤良太さん(28才)」にスポットを当ててみました。
デジタルハリウッドを選んだ理由
CGにはもともと興味があったのですが、自分には敷居が高いものだとあきらめていました。そんな時に知り合いからデジタルハリウッドを紹介してもらい、半信半疑でホームページの卒業生作品を見たら、かなりの映像作品が半年間通うだけで一人で作れるようになることを知り、入学を決意しました。入学した時は会社員でしたが、授業課題で忙しくなる時期を見越して退社しました。
学校生活
睡眠以外の時間は、ほぼ作品つくりに費やしていました。自分の手足のようにツールを使いこなせる様になりたかったので、授業以外でも、最低8時間はパソコンに触っていたと思いますし、ちょっとした空き時間や電車内では、デザイン画を描いたり、絵コンテを書いたりしてとにかく制作にのめり込んでました。でもCGは奥が深くまだまだ使いこなせませんが・・・(笑)。
これから始める方へのメッセージ
何かを作りたいと思ったときが、我慢するときではなく作るべき時なのだと思います。実力主義の厳しい業界ですが、何かを生み出すことに楽しみや喜びがあればそれは楽しい勉強になると思います。あとはクラスメイトや講師と情報交換したり競い合ったり、飲みに行ったり・・・。制作環境がそろっていたので、自分のやる気次第でいくらでも充実した受講生活が送ることができました。皆さんもぜひ物づくりを楽しんでください。
■斎藤さんが卒業された総合Proコース「CGクリエイター専攻」はコチラ