卒業生の“本音”を直撃!
~ 『 本科 CG・映像クリエイティブ専攻 』 編~
1年間で、就転職に必要な技術が習得できる『本科』(1年制/選抜制)。10代~40代まで様々な年齢層が通われる中で、クラスメイトは、どんな学校生活を送っていたのでしょうか?
今回は会社員を経て、未経験から「株式会社ゴンゾ」に内定をもらった「本科 CG・映像クリエイティブ専攻」卒業生にスポットを当ててみました。
デジタルハリウッドを選んだ理由
デジタルハリウッドを選んだのは、転職を考えている僕にとって、「業界バックボーン」が充実していたからです。また他の学校が2~3年の受講期間に対して、『本科』はたった1年間ということもあり、転職にあまり時間をかけたくない僕にはとても魅力的でした。
受講生活
入学式で杉山学校長に「デジタルハリウッドでの1年間はあっという間だから、この1年間は友達と音信不通になるくらいの覚悟で勉強しなくちゃ結果を残せない!」とアドバイスをされたのがとても印象的ですね。なので授業がない日でもとにかく学校に通っては、「フリータイム」を利用して制作に没頭してました。自宅で制作する人もいますが、僕は同じ目標に向かって頑張れる仲間に囲まれながら制作するほうがはかどったので、とにかく毎日のように通ってました。
それでも実際に1年間は思ったよりも短かったですよ。
就職活動
『本科』の受講生活の最後に、「企業審査会」があるのですが、そこでスカウトにこられた「株式会社ゴンゾ」の採用担当者さんと話をしたら、とんとん拍子に話がすすんで、すぐに内定をもらいました!実際に就職活動らしい就職活動もしてないので、アドバイス的なものはないのですが、1年間企業審査会に向けて頑張った日々が実ったと感じました。
これから始める方へのメッセージ
『本科』での1年間は、思っていたよりも短いです。学校には24時間制作できる環境が整っているので、とにかく学校を有効活用しましょう。また年齢や経歴の枠をこえて、同じ目標に向かって頑張れる仲間との出会いはとても貴重で、一生の財産になります。後悔のないように頑張ってください!
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