動く広告“デジタルサイネージ”が登場!
前を通ると画面に変化が・・!?
次世代広告として期待される「デジタルサイネージ」。これは「流し見」されがちな広告を、デジタルコンテンツを使用することで「立ち止まって」いかに見せるかをテーマに、デジタルハリウッドが日立製作所などと共同研究開発をしているもので、現在デジタルハリウッド東京本校でその実証実験が行われています。写真手前の女性がアニメキャラクターの様にデジタル加工されてモニターに写っているのがお分かりですよね!?
デジタルサイネージとは
駅や空港、商業施設などで、デジタル技術を使いタイムリーに映像や情報をディスプレイ表示する公共型メディアで、公共スペースでターゲット層にあったコンテンツを配信しやすいという特性を持っています。
広く一般的には「電子看板」として、渋谷の交差点などに代表される電子広告の表現でしかなかったものが、技術の進歩により、携帯電話を利用した広告へのアクセスやイベント・キャンペーンなどの参加が可能になるなど、デジタル技術を利用することで、より広告以外の分野での適用も広がっています。
また、「立ち止まり」「興味を持たせる」といった従来のポスターに代表される紙型広告では、どの位の人が興味を示したかという効果測定が難しいこともありましたが、デジタルサイネージの利用により、参加型のコンテンツを使用して、「動き」「音」などの紙媒体ではできなかった表現を使用することで、「広告を見たか?」「アクセスをしたか?」というデータ取得が可能となり、マーケティングに街頭からデータ収集ができることも期待されています。
誰もが気軽に楽しめる「デジタルサイネージ」を体験してみませんか?!
デジタルハリウッド東京本校では、期間限定で実証実験を行っておりますので、ぜひ遊びに来てくださいね!