『本科』ＣＧ・映像クリエイティブ専攻に
待望の “ゲームクリエイタークラス” が新登場！
◆ゲーム業界で活躍する卒業生を数多く輩出してきたデジタルハリウッド「本科」（1年制/選抜制）では、これからますます高度な表現技術が追求されるゲーム業界に特化した、コンテンツ制作を手がけられるゲームクリエイターを養成するクラスを開講します。
次世代ゲーム機とネットワークを活用したサービスの登場、実用・教養系ゲームソフトのヒットなど、今ゲーム業界は歴史的な転換期を迎えています。
そのゲーム業界で活躍する卒業生を数多く輩出してきた「本科」CG・映像クリエイティブ専攻に、『ゲームクリエイタークラス』が新登場！
求人の数は多いものの、採用には高度なテクニックが要求されるゲーム業界。
本クラスでは、もっとも人材不足がさけばれる「CGアニメーター」としての就職を可能とする即戦力スキルを磨きます。
ゲーム業界に特化した新カリキュラムで、本気でゲーム業界を目指しませんか？
女性やドラゴンのモデリングが秀逸。 チーム作品としての良さを存分に発揮している。
◆「Aim High」 東京本校
本科CG・映像クリエイティブ専攻吉田 直之 さん／松尾 隆 さん／杉村 貴之 さん
デジタルフロンティア・グランプリ2007 準グランプリ＆ベストモデリング賞 受賞作品
今までの卒業作品にないクオリティを目指してそれ以外をそぎ落としたらこんな形になりました。「感動のストーリー作品」ではないのですが、純粋に質感を求めた作品でこうして賞を頂けて光栄です。（杉村さん）
集中しながらも、3人で創ることによって作品としてのボリュームも失わないという狙いでこの作品ができました。（松尾さん）この作品は、ファンタジー世界を描いた作品です。キャラクター、背景などのモデリングから、人物の表情や動き、そしてリアルな質感を目指して、作品全体を制作していました。（吉田さん）
CGを始めたときはまったく一人だったので、クラスメイトが集まってCGトークしている風景がとても新鮮でした。また、授業だけでなく独学も必要ですが、それができる環境でもありました。結果的に、入学する前に考えていた以上のものが得られたと思ってます。（杉村さん）
自分が本当に好きなものに出会えた幸せを一年間感じ続けながら生活ができたので、作品をつくる大変さもありましたが、それ以上に楽しかったです。最後の方には「少し卒業したくないな」と思ったほどです。（松尾さん）
クラスの仲間のモチベーションが高く、仲も良かったので、お互いに制作途中の作品について意見を交わしていました。それが「もっと良い作品を作りたい」という気持ちにつながり、卒業制作に真剣に取り組むことができたと思います。（吉田さん）
CGはとにかく領域が広く、そして深いです。色々な人や作品を見て思うのに最も大事なのは、常に上を目指す気持ちを持ち続けられるかどうか、ということかもしれません。しかし、やればやっただけ結果が出ます。この面白さは他にはありません！（杉村さん）
自分が何か夢を叶えようとするとき、大切なのは気持ちの面です。まずはそのことどれだけ好きになれるか、そして好きになったらどんなに大変でも楽しさを忘れずに努力できるはずです。（松尾さん）
一年間は、終わってみれば一瞬にして過ぎ去ってしまいます。みなさん悔いが残らないように、頑張って下さい。（吉田さん）
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■月曜15：００～／水曜14：00～／木曜15：00～（約2時間）
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