卒業生からみたデジタルハリウッドとは!?
総合ProコースDTPアートディレクター専攻
を卒業して、現在就職活動真っ只中の、
津坂雅美さんにお話をお伺いしました!
津坂さんは、大学とのダブルスクールでデジタルハリウッド大阪校の総合Proコース
DTPアートディレクター専攻に入学。
6ヶ月コース修了後、ただいま就職活動中。
なんと第一志望を含む4社で内定済みにも関わらず、さらに2社選考中とか。
--デジタル業界に興味をもったきっかけは?
小さい頃から絵が好きで、大学在学中の就職活動のときに
デザイナーとしてものづくりがしたいと考えました。
初心者で未経験で就職するのも考えたが、
やはりきっちりと基礎を勉強してからやったほうがいいと考え
就職活動をストップして通学することに決めました。
--デジハリを選んだ理由
デジタルハリウッド東京本校の講師が、行っていた大学の客員教授で
すごく仲がよく、デジタルハリウッドの事はよく聞いていたのですが、
講師が現場のプロで、短期間で十分学べると聞いてココだ!と思いました。
--クラス制について
ものづくりが好きな人が多く、やる気や目標が明確にできている人達の中で
みんなの作品を見て刺激を受けることが多々ありました。
グループディスカッションの授業などで、ディレクション能力も養えますし
楽しいながらに、刺激いっぱいの学校生活を送れました。
--課題制作時にこだわった事とは?
自分のオリジナルを、どう作品にいかすかにこだわりました。
いかに本来の広告の役割をこなすかを念頭に考え、
オリジナリティをストップし、クライアントもお客様も、
そして自分も満足できる作品作りにこだわりました。
--尊敬するデザイナーさんはいますか?
資生堂の「TSUBAKI」や愛知万博のロゴマークなどを手がけた
クリエイティブディレクターの大貫卓也さんのことを調べたのがきっかけで
プランニングやマネージメントのあり方、考え方に感銘を受けました。
--デジタルハリウッドのきて良かったこと
やっぱり、なんと言っても人脈形成ができるところですね。
同期の人たちや先生との繋がりは、これからも大切にしていきたいです。
あとは、スキルだけではなく現場のやり方を教えてくれるところや、
性格や制作思考などを分析してもらい、個別でアドバイスをもらえたこと、
アシスタントの方などに仕事でのアドバイスを受けて頂けたことなどが
デジタルハリウッドに来て本当に良かったなって思える部分ですね。
--ご検討されている皆さんへ
デザインスキルも大切だとは思いますが、なによりも周りの人たちとの
繋がりや、それによって得れる刺激も重要だと思います。
あとは何事にもチャレンジする精神ですね。
私はデジタルハリウッドで、やるだけのことをやったと思っています。
時間の問題とかもあると思いますが、自分のやれるだけのことを
ただがむしゃらにやるだけ!
自分の好きなことを見つけて充実した時間を作ってください♪