今後は、ＴＶ番組ディレクターを目指しています！ＣＧ未経験から関西のＴＶ番組制作会社に就職！

1年間で、就転職に必要な技術が習得できる『本科』。26歳～30歳代までが多く通われる中で、卒業生はどんな学校生活を送っていたのでしょうか？

今回は会社員からTV番組の制作・編集会社に就職した「本科CG・映像クリエイティブ専攻」の「湯浅仁志さん」にスポットを当ててみました。

ＴＶ番組の制作・編集会社のアシスタントディレクターとして活躍

 現在、大阪にある制作会社で、アシスタントディレクターとして働いています。

番組企画に必要な情報リサーチから、ロケ時のスタッフの誘導、撮影の段取りから編集作業まで、幅広く手がけています。

入学時からプラン通りにすすめられた。

実は、前職は新卒採用で同業界にいました。そこでは、他会社と関われる機会が少なく、自分自身でスキルアップできるチャンスをつかみたいと思い、デジタルハリウッドに入学しました。学生生活の中で、作品に対する考え方や物の見方の幅が広がり、やはり自分がメディア業界で生きていきたいと再確認。また在学期間中に、就職活動し、ブランクなくスケジュールが埋まり、卒業と同時に就職が決まりました。

今後は、ＴＶ番組ディレクター・ＣＭディレクターを目指していきたい

今、自分の企画案が評価された時や、レギュラーで担当していた番組以外にプロデューサーなどが自分に声をかけてくれるときにもっともやりがいを感じます。ＴＶ番組やCMのディレクターは、幅広い知識が必要で、さらに関西で活躍するには、色々なソフトを使って、何でもできる人材になる必要があります。 デジタルハリウッドで習得した知識や現場で経験を積み、今後はＴＶ番組ディレクターやCMディレクターを目指していきたいです。

学ぶことは、ソフトの技術習得だけではない！

僕自身は、ＣＧやWebの技術だけでなく、優秀な講師の方が、どう考えて作品を作るのか、どんな経験を積んできたのかなど知れることはとても有意義なことです。

これから、勉強をスタートされる方は、ソフトの知識だけでなく、そういった部分をしっかり、学ぶことが重要だと思います。

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