皆さん、こんにちは。教員の高橋です。
余震、震災の被害情報、放射能汚染など今回の東北・関東大震災で毎日心を痛めているのはみな同じだと思います。
しかし、我々は前に一歩づつ進むしかないのです。
公共広告機構(AC)のCMが毎日のように頻繁に流れ、「あなたにもできることがある」というメッセージを伝えています。
そう、我々にもできること、しなければならないことがあるのです。
まさにそのような中、4月10日から14日(5日間)毎年恒例の新入生の海外研修がロサンゼルスで行われます。このような状況下でも新たな学校の入学と友達作りに期待と夢をはせている学生は多いはずです。
私も海外研修に参加し、学生との大学生活のスタートを今回の海外研修からスタートしたいと思います。
こんなときだからこそ、希望や夢を学生、教員同士で共有し、一体感を持つ。
そんな大学という喜び、悲しみ、充実、不安、いろいろなものが混ざって積み重ねられる大学生活を今こそ実りあるものにするという決意を学生と私自身も感じる今日です。
さあ、デジタルハリウッド大学は、アメリカのハリウッドで参加者全員で夢と希望を高く、体験してきます。
海外研修の報告もこのブログで報告したいと思いますので、ぜひ毎日ご覧ください。