皆さん、こんにちは。教員の高橋です。
今回は、10/10に開催されました第10回東京アニメアワード表彰式、レセプションに参加してきました。
震災の影響で開催が延期され、今回の時期に特別開催となりました。
アワードには多くのアニメ関係者が参加されており、声優の方も多くいらっしゃいました。本年度のアニメアワードのアニメーション オブ ザ イヤー作品は、「借り暮らしのアリエッティ」でした。
この作品は数少ないスタジオジブリ作品の宮崎監督ではない作品で監督は米林宏昌さんが担当されたものでした。
また、公募部門では、フランスの著名なアニメーション学校であるゴブランの卒業制作が選ばれました。
功労賞の選考委員には本学の辻先生が努めており、長い業界の中では重鎮と呼ばれるほどの実績を持った方ですね。
では、ジブリの米林監督(左)と辻先生(右)と私(真ん中)のスリーショットです。
これは貴重ですよ。