皆さん、こんにちは。教員の高橋です。
今回は、年に一度のイベントDCEXPOの2011に参加してまいりました。
毎回新たなデジタル機器や若手クリエイターの発表の場、海外のクリエイターによる専門講座などが科学未来館で行われました。
私の一番興味を持ったのは、TOSHIBAの3Dメガネなしの大型サイズテレビです。これまでメガネをつけずに見れたのは小型のサイズでしたが、今回は55型のサイズが展示されていました。個人的には、3Dテレビは普及するのは間違いないと思いますが、3D用の映像を制作するのは手間とコストがかかると言うことです。
また、当日はレセプションも行われました。その中で久しぶりにアスキー総合研究所の遠藤さんと再会。数年ぶりですね。今は、コンサルティングを行っているとの事。
さらにDCEXPOの顔と呼べる東京大学の河口先生とも再会。今回は大妻女子大学とのコラボで3Dでデザインした着物を学生が着たというプロジェクトが行われたとの事。
河口先生と学生の画像も記念にどうぞ!