授業終了後もスタッフと一緒に打ち合わせ!
「もうちょっとCSSの部分でフォロー入ったほうが良いんじゃないかな?」
「加工になるとレイヤー間違いが多いから気をつけてフォローしないとね。」
「見てるサイト量がまだ少ないから、ブックマーク共有しようか」
デジタルハリウッドでは一つのクラスに講師が一名と、複数名のティーチングアシスタント(通称:TA)が受講生を支えています。
TAさんは制作会社やフリーで活躍する人ばかり |
講師は授業を進行させながら、様々な現場のテクニックや技を皆さんにお伝えし、その間TAは講師の伝えていることをメモして授業後にメールしたり、わからなくなってそうな受講生のフォローに入ったりと、受講生のケアにクラスを動き回っています。
TAさんは普段、Web制作会社やフリーランスで活躍する現場人ばかり。現場で使っているスキルを更にブラッシュアップするべく、自分の知識を定着化させるために更に授業サポートに入り、自らの研鑽にも勤めています。
そんなTAさんの仕事はクラスの中だけではありません。授業が終わった後も、どのようにフォローすれば良いのか、クラスのみんなが多くミスをしたポイントはどこなのか、をスタッフと一緒に相談しています。
この日も総合ProコースWebデザイナー7月土曜日クラスのTAさんが3名、授業終了後も1時間以上スタッフルームで当日の授業について反省会を行っていました。
特にスタッフから強制するわけではなく、自主的にそれぞれが反省をしながら次の授業に活かしていく…そのTAさんたちに支えられて、デジタルハリウッドの授業クオリティが保たれているのです。本当にTAさん、ありがとう!