【卒業生インタビュー】 久保田涼子さん
総合ProコースWebデザイナー専攻
久保田涼子さん
～Web×音楽×シゴト
すべてをあきらめない～
>05年にデジタルハリウッド渋谷校を卒業した久保田涼子さんに、お話を伺いました！
Q 今、どのようなお仕事をされていますか？
A マークアップとデザインを含む、Web全体を見るお仕事をしています。
そのほかにも、フリーとしてWebデザイナー活動を行い、企業人とフリー、両方の側面からWebに携わる形で活動しています。
Q デジハリでＷｅｂを学ぼうと思ったキッカケは？
A 大学生当時、私は音楽に打ち込んでいました。その時のバイト先にデザイナーさんがいました。自由な仕事時間、”やりたいことをやる”というその生活スタイルに非常にあこがれ、音楽に夢中だった私もデザイナーを目指そうと思いました。もっとも勢いがあり、もっともレベルの高いことをしている学校・・・と考えたとき、デジタルハリウッドしかない！と思い、学校見学に。その場ですぐ申し込んでしまいました。
Q 実際に入学してみて、授業はいかがでしたか？
A 一言「必死」でしたね。すべてが初めてだったので、一回一回の授業に必死についていくばかりでした。ひたすら考える課題が多く、それをこなすだけで精一杯。でも、その課題自体が現場レベルのものだったので、こなしていくだけで、十分なスキルを身に付けることができたと思います。
Q 就職活動はどのように行ったのでしょうか？
A ※クリエイターズオーディションに出場したことで、さまざまな企業さんにお声掛けいただきました。結局は、先生を通じて現在の会社に就職。そのまま4年、同じ会社で働きつつフリーのWebデザイナーとしても活動をしています。
※クリエイターズオーディション・・・卒業制作品のプレゼンテーションを作者自ら行う優秀作品発表会のこと。業界企業が多数参加され、その場でスカウトされるデジハリ生も少なくありません。
これから入学される方にアドバイスをお願いします。
素直に受け入れる心を忘れないでください。教えられることはみんな平等です。それを身に着けるかどうか、は自分次第です。100のことを教わっても、それを１０にするも３００にするも自分次第。たくさんのものを身に着けてもらいたいですね。
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