みなさん、こんにちは。教員の高橋です。
現在私は、中国に出張中で今回は客員教授を努めている浙江大学大学院での特別授業の模様を報告したいと思います。
25日からの中国での活動はこの浙江大学から始まります。ご存じない方もいるかもしれませんが浙江大学は中国のトップ3といわれる名門の大学です。その大学のコンテンツビジネス研究所とも数年間良好な関係を築き、メディアを担当する李先生、センターの副主任を努める夏先生と今回もラフな形で気軽にさまざまな話を指摘ました。
大学院生(博士)が研究するのは、当然メディア関係なのですが、テーマがどれも興味深く、日本のポップカルチャーをテーマにする学生もいれば、武術とコミュニケーションと創造できないほど幅広い研究をしている学生です。
そのうち、すでに大学で教員をしている方が半数近くと中国における博士学位の重要性に非常に気づかされました。
まだ初日です。明日は師範大学で講義です。中国の報告はまだまだ続きますので、ご期待ください。