皆さん、こんにちは。教員の高橋です。梅雨の時期は天気が不安定で大変ですよね。
そんな毎日を実感した日、今回は広島大学の高等教育研究開発センターでの講演の模様をお届けしたいと思います。
広島大学の高等教育研究開発センターは公開研究会を毎月行っており、今回私のほうへ依頼があり、講演を行ってきました。
テーマは「コンテンツ産業論 コンテンツ人材の育成」です。
コンテンツという概念が定着するまでの国の施策の流れや同時に高等教育機関にもたらしている光と影についてはなしました。光の部分は、本学を含めてコンテンツといわれる学会の増加と一方で客寄せ営業としての影という部分、さらにはさめた産業界からの反応など、コンテンツという部分に光やあると思えば、影の部分もあるという部分を、高等教育センターにあわせたテーマ設定でお話しました。
小さな研究会だったので、自治体や関連するイベント事務局の方から一般の方までいらっしゃいました。
終了後は、初の広島ということで食事をし、参加者の方とも談義してきました。
広島って遠いんですね。
今回は初めて気付きました。新たなつながりができましたので、その話はまた報告しますね。