皆さん、こんにちは。教員の高橋です。
天気の変動が今年は凄いですね。急激な暑さと大雨。そんな毎日を経て私の前期の授業は今週で終了となります。
ある意味、今年は震災等もあってスケジュールが後ろにずれたので長く感じたような気がします。
そして、最終授業でも学生は他の課題制作やらテスト勉強、レポート対策等で大変なようです。
そして、今度はこのブログで紹介した大人気ゲーム鉄拳が映画になって、明日の8月12日金曜日に監督とプロデューサーを招いて公開講座を行います。
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格闘ゲームシェアNO.1!販売累計4,000万本!!
世界中が熱望した「鉄拳」がついに3D映画化
監督とプロデューサーが語る、
『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』ができるまで
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新作がリリースされるたびに最先端技術を導入して創られてきた「鉄拳」。
CGで制作された映像の数々は、まるで対戦画面に入り込んだかと錯覚するほど
リアルな動きを表現し、世界的にも高い評価を得ています。
そして、遂にその全てが“デジタル3D”となって劇場スクリーンで炸裂します。
この度、デジタルハリウッド大学では、9月3日より公開となる3D映画
『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』の監督・毛利陽一氏と、プロデューサー・
水島能成氏をお迎えし、公開講座を開催いたします。
本作の声優陣は、主人公シャオユウに、舞台や音楽と多岐に活動する坂本真綾氏、
オリジナル・キャラクター神谷真には「DEATH NOTE」の夜神月役で知られる宮野真守氏、
アリサにはゲームから引き続き松岡由貴氏など、豪華な顔ぶれとなっています。
監督は「鉄拳5」「鉄拳6」のCGディレクター毛利陽一氏が務め、映像は『APPLESEED』(04)、
『バイオハザードディジェネレーション』(08)などを手がけたデジタル・フロンティアが製作、
脚本は「カウボーイビバップ」(98)「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」(02)などで知られ、
本学の教員でもある(担当科目:アニメシナリオ演習)佐藤大氏、音楽は「FINALFANTASY TACTICS」など
数々のゲーム音楽を手掛ける崎元仁氏、また「鉄拳6」OPムービーのコンテを担当し、
『ローレライ』(05)『のぼうの城』(12)の監督である樋口真嗣氏らが画コンテを
手がけられています。
今回の講座では、全世界が待ちわびた本作が完成するまでのメイキング&製作秘話を、
監督とプロデューサーに語っていただきます。
公開前の貴重な映像も披露されるかも…
ゲームファンからCGを学ぶ学生、さらに一般の方々も聴講可能。
この貴重な機会に振るってご参加ください。
【イベント概要】
■日時:2011年8月12日(金)20:00-21:30 ※19:45より 受付開始
■場所:デジタルハリウッド大学 秋葉原メインキャンパス
┗ http://www.dhw.ac.jp/access/index.html#akihabara
■費用:無料
■定員:130名(※先着申込み順)
参加ご希望の方は下記URLからお申し込みください。
【予約方法】
┗http://www.dhw.ac.jp/faculty/lecture/
【注意事項】
※申し込み完了のEメール等は送りませんので当日ご参加ください。
※お申し込みをされた方は必ず参加するようにしてください。
※満席時にはお断りのメールをさせていただく場合があります。
※本イベントはプレス、マスコミ関係者の方も参加する予定です。
※一般の方は「一般・高校生の方」ボタンからお申し込みください。
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そして、その次はオープンキャンパスです。
大学内に設置された現在上映中の「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」のスタンディが届き、学生や来光者を釘付けにしています。かっこいいですね。あの映画もCG技術がすばらしいのでぜひ見てください。なぜ、トランスフォーマー ダークサイド・ムーンのスタンディが本学にあるのか?
それは、次回お答えします。まずは映画館へ!