こんにちは。事務局の深松です。
前回のビジネスプラン発表のご報告から、2週間近くが経ってしまいました。
3月に入り、来期のカリキュラム計画、修了課題提出、入学試験、
そして秋葉原移転準備等々の対応で、しばらく更新が遅れておりまして、
ブログの更新を楽しみにしていただいた皆様、本当に申し訳ございませんでした。
大学院の2006年度の授業は、今日でほぼ終了となり、
2007年4月入学希望者の入学試験については明日で終了となります。
大学院はやっと落ち着きを取り戻し、あとは昨年1年制でご入学した方と、
2005年にご入学された方の修了式を待つばかりとなりました。
2006年もあっという間に過ぎ去った1年ですが、
振返ると思い出がたくさんあって、本当に長い時間に感じます。
さて、すべて終わりに向っている年度末ですが、
この度、大学院、(株)NTTデータ、 (株)フジヤマの
共同研究である、「次世代超高精細度映像のためのCG映像制作
環境の研究」に関するシンポジウムの開催することとなりましたので、
ご案内させていただきます。
シンポジウムの中身は。。
共同研究の中間報告と、3月公開映画「蟲師」のVFXスーパーバイザー古賀信明氏による講演、そして、日本の映像制作をリードするクリエイターのパネルディスカッション、コンテンツ政策の専門家による対談など盛りだくさんとなっております。
コンテンツ産業の実情と将来像がわかるの必見のプログラムとなっておりますので、 ご興味のある方はぜひご来場下さい。
また、当研究員よりこのシンポジウムにかける思いを
いただきましたので、あわせてご確認ください。
今回のシンポジウムは、日本映画におけるVFX最新事例とともに、
日本の映像制作環境にはどのような課題があるのか、
日本は「デジタルコンテンツ大国」を目指してどういう取り組みを
しているのかということを、改めてご理解いただける
とても有意義なものとなっています。
映像コンテンツ産業に興味のある方すべてに、
ぜひ聞いていただきたい内容です。皆様のご来場、お待ちしております!
詳細はこちらから↓
■日程:2007年03月15日(木)13:00~16:40(12:30開場)
■場所:アキバ3Dシアター(秋葉原UDX4F先端ナレッジフィールド内)
■定員:140名(無料・要予約)
★お申込・詳細はコチラからご覧ください
http://gs.dhw.ac.jp/info/ncg/