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教員表彰のご報告です。

2009年度第1トライメスター教員表彰のご報告です。

第1位に輝かれたのは、アントレプレナーシップを
ご担当いただいている吉田雅紀教員です!

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表彰の模様は、あきない総合研究所の社長秘書様のブログにも
紹介されています!是非チェックしてください。

第2位はキャラクターマーケティングをご担当いただいている
加藤洋教員

第3位は今年度新設された映画事業構造概論をご担当いただいた
吉村毅教員でした!!

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※教員表彰とは???
本学ではエヴァリエーションシート(ES)による院生からの授業評価を各講義毎に
行っています。院生は毎回の授業終了から48時間以内に、満足度、自身の取り組み姿勢、
改善案などの項目について回答します。その満足度を各学期末毎に集計し、満足度の高かった上位3教員にトロフィー授与をしているのです!


09年度第1回教員研修開催

09年度第1回デジタルハリウッド大学・大学院合同の教員研修が開催されました。

教員研修とは、大学・大学院の理念・目標や教育内容・方法の普及、
ならびに教員の教育力・指導力を向上させるために実施している研修のことです。

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デジタルハリウッド大学・大学院が掲げたミッション
『すべてをエンタテインメントにせよ!』 と 『Digitful World』
を説明する杉山知之学長

本学では年間3回実施しており、今回は今年度最初の教員研修でした。

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冨田美知子教員による模擬講義の様子

19:40~と夜遅くからの開始にも関わらず
多くの教員の皆様が参加してくださいました。

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基本理念を共有するミッション、学生教員間の情報共有であるES、
教員同士の技術や情報の共有となるティーチングシェアリング。

これらを通して“個人知”が“集合知”となり、実際の現場に活かされ、
より本学らしさを持ったクオリティの高い教育が生まれているのですね。


ティーチングシェアリング:本学教員のうちの1名が、本学のほかの教員に対して30分程度の模擬授業を行います。学生役の教員は、まずは学生視点で授 業を受けます。終了後、授業の検証を行ってから模擬授業を行った教員、ならびに学生役の教員双方の指導方法を共有することで、教育力の向上を図っています。


08年度3T ES教員表彰!! の続き。

 こんにちは。事務局の石島です。

 毎学期恒例のES(※)表彰について、引き続きレポートいたします。
(※ESとは、毎講義ごとに受講生から提出いただく授業評価アンケートです。
 各学期の終わりにこれを集計し、上位3教員にトロフィー授与をしております。)

 今回は第2位、第3位の表彰です。ちょうど受賞される教員が教員会議に
参加されていたので、会議の最後に表彰させていただきました。

 第2位は「映画製作におけるファイナンスとリクープ」の亀田教員でした!
期間中に著書『文化に投資する時代』も出され、いい事づくめの学期でした。

 

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 続いて第3位は「ベンチャーキャピタルビジネス論」の齋藤教員です!
先生は「通信と放送の融合の中でのITビジネス論」という講義も持たれており、
また、先生も『デジタル・コンバージェンスの衝撃』という本を出されています。

 

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 おめでとうございます! 事務局もよりよい講義ができるようがんばります!


08年度3T ES教員表彰!!

お待たせいたしました!
毎学期恒例のES(※)表彰についてレポートいたします。
※ESとは、毎講義ごとに受講生から提出いただく授業評価アンケートです。
各学期の終わりにこれを集計し、上位3教員にトロフィー授与をしております。

08年度3Tは年度後半ということもあり、
より各分野に特化した中身の濃い講義が揃っております。

それだけ院生ニーズの高いハイレベルな講義が揃う中、
見事第1位に輝かれた衣袋教員に
学長よりトロフィーを授与いたしました。

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衣袋教員は昨年度に続き2年連続の第1位受賞です。

並み居る教員がいる中、No.1連続受賞ということで、
その驚異的な教授法をどこから編み出したのかお聞きしたところ、
年3回大学・大学院合同で取り組んでいる教員研修が
大変参考になっているとのことです。

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DHGSとしても教員研修をはじめ
FD活動には大きく力を入れておりますが、
その取り組みを元々お持ちだったご自身の手法と
うまく融合させたその手腕は、
分析・解析を得意とされる衣袋教員ならではないでしょうか。

今回は、こういった個の力と全の力が合い混じるDHGSそのものを
象徴的するようなES結果となりました。


海老根教員による次世代IT産業研究室がスタートしました

5月19日、海老根教員による次世代IT産業研究室がスタートしました。
主な研究テーマは下記の3つです。

次世代IT人材開発とカリキュラム等の研究
次世代映像製作手法の研究(コミュニケーション論)
次世代携帯アプリケーション研究

また、そのほかにもデジタルサイネージに関する研究も想定している模様です。

メンバーには、本学の修了生である研究員を中心としつつ在校生も参加しており、映像ディレクター、Webディレクター、デザイナー、コンサルタント、広告の企画や営業担当、SEなど様々な顔ぶれが集まりました。

広くビジネス一般において、ITやデジタルコンテンツを活用することが常識となった今、海老根教員はこの研究室を通じて、企業や業界の枠を超えた人的ネットワークを構築し、社会に対し「ビジネス+アカデミック」という切り口で新しい提案をしていきたいとのこと。

多方面でプロとして仕事をしている研究メンバーの融合に、またあたらしいムーブメントがおきそうな感じでした。

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キックオフということで各自の研究テーマの概要をプレゼン

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プレゼン後はお酒も入って、ざっくばらんなブレストに突入!


08年度第2トライメスターES教員表彰

お待たせいたしました。毎学期恒例の教員表彰レポートをお送りいたします。

昨今、ES数値全体が上がってきているため、

上位にランクインすることがさらに至難となっている中での

08年度第2トライメスター上位3教員の紹介です。

まず見事No.1に輝かれたのは、

Webプログラミング演習(PHP)担当の茂木教員です!

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この科目は明治大学との合同授業にも関わらず堂々の第1位を獲得。

茂木教員の手腕はもちろん、

DHGS×明大の合同授業が成功したというあらわれではないでしょうか。

続いて第2位に輝かれたのは、

デジタルコンテンツ技術変革論ポストプロダクション先端技術演習担当の斎賀教員です!

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講義科目、演習科目とタイプの違う2科目を担当しながら両科目で高い満足度を獲得しました!

そして第3位に輝かれたのが、

ビジネスモデル演習担当の福岡教員です!

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今年度から初めて講義を受け持っていただいたにもかかわらず

見事第3位を受賞です!

今回はWeb・映像そして講義科目・演習科目と多岐に渡りました。

まさにDHGSを象徴するかの様なランキングとなり、

同時に院生の可能性が広がる姿をそのままあらわす結果となりました。


「コミュニティとエージェント」内山教員インタビュー

大学院では早くも第3トライメスターに突入しています。

と同時に裏では第2トライメスターの評価表が着々と出来上がりつつあります。

さて、この第2トライメスターの名物講義のひとつに「コミュニティとエージェント」がありました。

これは今年度より新設された講義で、

よりWebの先進的な部分を学ぶ講義となっております。

今回この科目をご担当いただいた内山教員に最終講義終了後

全6回を振り返っての感想をお聞きしましたので紹介いたします。

初の担当科目にもかかわらず授業に対して様々な試行錯誤をしていただき、

さらに受講生と多くのコミュニケーションをとっていただいたことで、

非常にアクティブな講義となりました。

また内山教員自身もここから多くの気付きがあったようです。

そして受講生からは早くも来期開講を求める声も。

まさに充実した講義であった様子が伺えますね。

内山先生本当にありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


Think!提携講座「実践・コミュニケーション心理学」が開催されました!

皆様、こんにちは、大学院広報の熊谷です。

先日11/29(土)にデジタルハリウッド大学大学院&Think!提携講座 

6回「人を動かす」チームリーダーの道具箱:

ビジネス・プロデューサーに求められる「実践・コミュニケーション心理学」が開催されました。

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デジタルハリウッド大学大学院教授、

米国NLP 協会認定マスター・プラクティショナー/(株)廣済堂 プログラムディレクター

二階堂忠春教授による熱く丁寧な指導の下、参加者は様々な参加者とワークを体験し、

会場は今までにない活気に溢れておりました。

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「コミュニケーション」について、

参加者の皆様には深く考えていただく機会になったことと思います。

特に、NLPやエニアグラムについては皆様、真剣に耳を傾けていらっしゃいました。

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ちなみに、毎回セミナーではアンケートのご記入をお願いしておりますが、

今回の満足度は5点満点中…なんと4.5点!!

これには東洋経済新報社のThink!編集長様も「こんなに高い満足度は珍しい…!!」

と太鼓判を押してくださいました。

また、編集長の手元には参加者から

「セミナーありがとうございました、次回は友人を誘って参加したいと思っています」

という素敵なメールが届いたそうです。

デジタルハリウッド大学院としても、こんな嬉しいことはございません。


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Think!提携講座「人を動かす」チームリーダの道具箱セミナー

こんにちは、大学院広報の熊谷です。
大学院教授の二階堂忠春先生が東洋経済新報社「Think!」に掲載されました。      

http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/think/detail/BI/5e6233ad0c4ef39d5a931011456810b9/

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今回は二階堂先生による東洋経済Think!提携講座についてのご案内をさせていただきます。

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11/29(土)開催 デジタルハリウッド大学大学院&Think!提携講座 第6回
「人を動かす」チームリーダーの道具箱:
ビジネス・プロデューサーに求められる「実践・コミュニケーション心理学」
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本講座は今、じわじわとビジネスマンの間で浸透してきた
コミュニケーション心理学である
「NLP(Neuro-Linguistic Programming:神経言語プログラミング」
を使った実践型の内容となっています。

できるビジネスマンは「自分を売り込む」のではなく、
「相手の話を引き出す」ことが上手であると言われます。 
しかし、「なぜ、相手の話を引き出せているのか?」を考えたことがありますか?
また、その話の引き出し方も相手によって変えていませんか?

「そんなの、感覚知だよ…!!」とおっしゃる方もいるかもしれません。
でも、何となく行動をとることと、意味を理解した上で行動をとること、
この二つには大きな開きがあります。
 
「自信が確信に変わった」
これはプロ1年目、1999年5月のイチロー選手との初顔合わせで
3打数3三振1四球を奪った松坂選手のコメントです。
できるビジネスマンとしてコミュニケーション能力に自信を持っている皆様。
いまこそ、その自信を確信に変えてませんか?
 
また、「知っていること」と「できること」も違います。
皆様が講座を受講された後、その日から使えるプログラムとなっています。
受講された後、奥様、彼女との会話でトレーニングしつつ、
上司や取引先とのコミュニケーションにお役立てください!


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08年度1T教員表彰~小倉先生~

さて、08年度1TES表彰レポートの最後を締めくくっていただくのは、

デジタル映像表現手法」をご担当の小倉以索教員です。

CGディレクターとしてだけでなく、

先日のブログでも紹介したようなニコニコ動画の審査員をされるなど、

めまぐるしい活動をされている小倉教員が見事第2位に輝かれました。(写真右)

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そしてトロフィーを授与しているのは、なんと修了生(写真左)です!

この日、来校されていたということで、

急遽元受講生からのトロフィー授与という運びになりました。

DHGSは卒業した後も来校される修了生が多く、

教員・院生・スタッフと交流が盛んなのも大きな特色です。

小倉教員、誠におめでとうございます!