デジハリ・オンラインスクールブログ: 手描きにこだわったアニメーション映画　「REDLINE」

2011年9 月 1日 (木)

手描きにこだわったアニメーション映画　「REDLINE」

こんにちは。
デジハリ・オンラインスクールの丹羽です。

皆さん、昨年10月公開のアニメーション映画「REDLINE」をご覧になりましたか？

先日、DVDが発売されて、私はやっと昨日見ました！

『REDLINE』　>> >> >> http://red-line.jp/index.html

映画が公開された当時、とても気にはなっていたのですが、
あの「アメリカンコミック風」のタッチと色彩に、
ちょと抵抗があり、見逃してしまったんですが、
DVDが発売されて、やっぱり気になって見てみました。

「REDLINE」は、

「カーズ２」や「カンフー・パンダ２」などのアニメCG時代に、

あえて「手描き」にこだわったアニメーション映画です。

これまでも、手描きにこだわったアニメは沢山ありましたが、
「REDLINE」の作風は、最近のアニメとは少し違った、
荒々しさの中にも繊細な、とても綺麗な映像のアニメでした。

ストーリーは、「アクション＆愛と友情の物語！？」で、
最初は、劇画調でPOPなキャラクターに、軽さを覚えたんですが、
実は、絵の雰囲気からは想像できない「優しい男子」で、
とても魅了的なキャラクターでかっこよかったです！

映像も見ていくうちに、シーン、シーンが、とても繊細で、
でもすごく迫力があり、カラフルに思った色彩がとても綺麗で、
どんどんストーリーに引き込まれていきました。

シーンすべてがとても綺麗で、何か暖かさを感じる「絵」でした。

また、音楽や音のこだわりもよかったですよ！
臨場感のある音や迫力がある音楽がよりいっそう映像を引き立ててました。

個人的には、声優をされていたSMAPの木村拓哉さんの声が、
キャラクターの男気にマッチしてたように思います。

興味にある方は、是非みてみてくださいね！