みなさん、こんにちは。
デジハリ・オンラインスクール、授業運営担当の牧野です。
授業の一部をちょっとだけご紹介する<授業レポート>のお時間がやってきました!
今週はちょっと趣向を変えて、画像付きメルマガでお送りします。
さて、今回の授業は「Webディレクション実践」のご紹介です。
Web制作で重要な「Webディレクション」の役割を解説していきますよ。
それではいってみましょう!
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【1】ディレクションって何?
クライアント側のWebサイト制作の目的や、Webサイトそのものの役割を明確にし、その目的から外れずに進行管理をすることがディレクションの役割です。
ディレクションには
1.Webプロデューサー
2.Webディレクター
の役職があります。
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【2】プロデューサーとディレクターは何が違う?
1.Webプロデューサーと
2.Webディレクター
の境界は明確ではありませんが、一般的に
1.は「制作全体の収益を考える…営業部門」
2.は「制作の内容自体を考える…制作部門」にわけられます。
会社の規模によっては兼任していることも多いです。
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【3】クリエイティブディレクションの役割は何?
クリエイティブディレクションの役割は、
1.ビジュアルデザインの決定
2.スクリプトに関する設計
3.情報デザイン的処理
4.サイト検証
5.運用面での計画等、多岐に渡っています。
すべてを深く理解する必要はありませんが、幅広い知識が求められます。
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いかがでしたか?
授業の雰囲気をすこしでも感じて頂ければうれしいです!
また、授業の内容はtwitterやブログでも随時公開していますので
ぜひぜひこちらもチェックしてみてくださいね!
それではまた来週!
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