其の1〜Transformer Dark of the Moon〜
先ずは、Transformerの紹介から!先日、試写会に行って一足お先に楽しんでしまいました。御存知、Transformerはマイケル・ベイ監督、スピルバーグ制作のアクション娯楽大作です。アポロ11号が人類史上、初めて月に降り立った理由は、月の裏側に不時着した「何か」を調べる為だった、、、というオープニングから始まる今回の見所は2つあります。シナリオ的には今回が最終作と銘打っている点と、シリーズ初の立体視映画になったという点です。前者は、ネタばれになるので書きませんが、前作よりも面白かったです。突っ込みどころはあるんですが、思った以上に人間が頑張っているので、ロボット同士の闘い映画と思っている人は、是非映画館へ!又、CGに関して言うと「こんだけの物量をよくもまぁ、作るなぁ」という印象です。今回も無茶苦茶、レンダリング時間がかかっているのは容易に想像出来ます、、。しかも、IMAXでの立体ですし、、。ちなみに、Part2では最もレンダリング時間が必要なカットを御家庭のPCで計算すると数年(?!)必要だとメイキングでは言ってました。因に、最も印象に残ったカットは人間が空中を飛んでいるカットです。皆さんも、ジェットコースターやフリーフォールに乗った事がありますよね。その際の、浮遊感って想像出来ますか?僕は産まれて初めて、コレを映画で感じました。というわけで、トランスフォーマー好きな方は勿論、そうでない人も是非映画館へ足を運んで下さいね!!
其の2〜夢ナビライブ2011〜
御存知ですか?夢ナビライブを。簡単に言うと、高校生向けの大学紹介イベントです。各大学がブースを構えて、パンフレットを配布するだけではなく、大学の模擬授業=夢ナビライブを行うという点が特徴の催しモノです。約2万人の高校生が大挙する一大イベントなので、御存知の方も多いのでは?そんな夢ナビに、今回、僕は初めて参加しました。2万人という数字の実感が全く湧かないまま、ビッグサイトへ行ってビックリなヒトヒトヒト!凄い!!各専門分野の大学教授によるミニ講義を200講座も実施するので、「大学の授業ってどんなの?」と思っている高校生にはうってつけなんですね。因に、僕は『今話題のハリウッド映画の裏側を公開! 最新CG技術の仕組み』と題しまして、映画のVFXを簡単に紹介しました。モデリング、アニメーション、レンダリング、コンポジットの言葉の意味と、その例を紹介し、最 後は映画の制作費の話をして日本の状況を説明するという30分です。高校生の目がまぶしすぎて、緊張しましたがあっという間の30分授業を楽しみました。少しでも、映画やCGに興味をもって頂けたらウレシイですね〜。最後に、TwitterやFBのアカウントも紹介したのでフォローして下さいねと言ったら早くも、フォローされました。ありがとう〜!!
其のα〜ま、ま、まじか〜
前々回の、江口愛美ちゃんに関する僕のブログにたったの3日間で3700アクセスが、、、。皆さん、ご覧頂き、ありがとうございました。www
イサク
PS
先週、数年ぶりに友達に会いました!大学院の映像制作を手伝っていた際のモデルさんで、水野友加里さんという方です。ユニクロやananのモデルをやられている方ですので、皆さんも応援して下さいな!メッッチャ綺麗ですねん。