北京からこんにちは
みなさま。初めまして。事務局スタッフの深松と申します。
私はいま中国北京にきています!
なぜかと言えば、アニメやゲームなどのデジタルコンテンツの勉強をしたい留学生に、
デジタルハリウッド大学院の魅力を伝えるべく、留学希望者むけ教育展に出展する
ためと、北京と上海で大学院説明会を開催するためです。
現在でもデジタルハリウッド大学院には留学生が8名ほどいらっしゃいます。
ポルトガル、モンゴル、韓国、そして一番多く在籍していらっしゃるのが中国の方です。
彼らとお話すると、多くの方が日本の漫画やアニメを勉強したいとおっしゃいます。
そこで、折角中国に来ているので、北京で一番大きい本屋さんに行ってみたのですが、
思っていたより漫画コーナー自体の規模が小さく、日本の漫画もドラゴンボールくらい
しかありませんでした。そして少ししかない中国の漫画を開いてみると・・・、
やはり日本の漫画は面白いですね(笑)。わかってはいましたが、こういったレベルの
差を中国の地で目の当たりにすると、日本に来てでも勉強したいと思う人が増えている
現状を納得することができました。
さて、肝心の中国説明会ですが、事前予約数百件を超える反響でしたが、北京説明会
では、事前予約をした人よりも、当日、教育展で説明会の存在を知って来場される人の
ほうが圧倒的に多かったです(これも国民性でしょうか)。
参加者はメモをとりながら、熱心に聞く方が多く、最後の質疑応答コーナーでは、
さまざまな質問が飛び交い、中国パワーを肌で感じました。中国は熱いです!
来年には、更に留学生の方が増え、よりグローバルな大学院になっていくであろうことを
ここ北京で実感しました。
明後日には上海にわたるのですが、説明会への参加予約は、
北京より多くの希望をいただいているので、開催するのが今からとても楽しみです!
以上、北京から深松がお届けいたしました。
今後ともよろしくおねがいいたします。