皆さん、こんにちは。
デジハリ・オンラインスクール
マネージャーの高橋です。
昨年9月に、日本の宇宙航空研究開発機構により
打ち上げられた月周回衛星「かぐや」を
ご存知の方は多いと思いますが、
「かぐや」が観測している地球から
遥か38万キロの彼方に浮かぶ「月」、
実は、あれの一部は私の土地なんです。
つまり、皆さんが夜空を見上げて見ている
「月」の一部は、私の所有物なんです!
え!?と思った方はつづきをご覧ください。
そう私は、「月」の土地10エーカーは
私のものであるという権利書を持っているんです。
しかし、エーカーという単位、
馴染みがなくてわかりにくいですね。
調べてみましょう・・・
1エーカーは、63.61メートルの正方形の面積に等しいので
636.1メートルの正方形の面積分ということになります。
つまり404623.21㎡の広さということですが、
坪に換算すると約122,613坪。
う~ん、これでもイメージしにくいですね。
では、これでどうでしょう。
サッカーコート(約7,000㎡)で、57面個分!
または東京ドーム(46,755㎡)で、8.65個分
おお~っ!凄い広さです。
日本でこれだけの土地を持っていたら
もう立派な大地主です。
え!そんな事ができるの?と思いますよね。
実はこれ、友人に結婚のお祝いにもらったものなんですが
立派な「月の土地権利書」と「土地宣言書」があります。
調べてみたところ、
どうも月の土地を販売している企業があるんだそうです。
■ルナエンバシージャパン
┗ http://www.lunarembassy.jp
詳しいことはサイトをご覧いただくとして、
サイトの記述によると、アメリカ元大統領やハリウッド著名人、
NASAの職員などをはじめ、全世界で120万人以上が月の土地を
購入されているそうです(驚)
サイトで紹介されているメディア紹介実績を見ると、
多くのTVやラジオ、雑誌でも紹介されていたようで
話題を集めていることがうかがえます。
で、この「月の土地権利書」が本当なのか?嘘なのか?
その真相が気になるところですが・・・。
真相の話は置いておいて、「月の土地」を
プレゼントするというネタが、面白いと思いませんか。
面白いと思った方は、そろそろ母の日(5月11日)です。
母の日のプレゼントに青いカーネーション「ムーンダスト」と、
月の土地がセットになったギフトはいかがですか?
■母の日に贈る「月の土地」と「ムーンダスト」
┗ http://www.lunarembassy.jp/
コメント