デジハリ・オンラインスクールブログ: 夏休み旅行日記【インドへ行ってきました】

こんにちは。
デジハリ・オンラインスクール事務局の保坂です。

雨が冷たく感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

すっかり秋も深まってきて時期をはずしてしまった気もしますが、私も先日遅めの夏休みをいただいて旅行にいってまいりましたので、ご報告させていただきますヽ(*^^*)

今回、旅をしてまいりましたのは、様々な文化・宗教・歴史が混ざり合いながら生きている国、インドです。

写真の象はガネーシャというヒンズーの神様なのですが、同じ宮殿のデザインの中にイスラム教・キリスト教の象徴となる意匠も掘り込まれておりました。
（タマネギ形の流線型ラインがイスラム教・クロスがキリスト教の象徴とのこと）

インドというとタージマハル（イスラム様式）が有名かと思いますが、まったく違った形式の建築物の多くあって、出来た時代、場合によっては支配者が変わって壊された時代なども気にしながら見ていくとちょっと感慨深い気分が味わえました。

タージマハルと同じ原材料でつくったミニチュアだそうです

さらにインド建築に興味をもっていただいけた方には、コチラのサイトが分かりやすく歴史的背景も説明してくれているので、オススメです。

次に、海外旅行で重要なポイントとなる食べ物は、やっぱりカレーがメインとなりました。

チキンやマトンのカレーも美味しかったですが、一番のオススメはマメカレー。

おそらく殆どの日本人の口に合うのではないでしょうか。

その他、薄い小麦粉を焼いたクレープでジャガイモなどを包んだドーサは、中身がシンプルなものを選ぶと、カレーやサモサの油で疲れた胃にも優しく食べやすいかと思います。

そして、食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまったのですが、インドのアイス（乳製品全般）は濃厚で、とても美味しかったです。

ぜひ、旅行にいかれる機会がありましたら、食べてみてくださいね。

他にもご報告したいことがたくさんあったのですが、長くなってしまいましたので、インドの民族衣装のサリーとサリーを着た美しい女性の写真をご覧いただいて最後とさせていただきます。

同じデザインは二つとないといわれるサリーを纏った女性は観光地から市外地まで、いたるところで見ることができ、なおかつ飽きない美しさでした。

どこの国でも子どもは可愛いものですが、特にインドでは「お子様の写真取らせてください」と言うと、必ずといっていいほど本人が照れていても、ご両親が顔をカメラに向けてくれます。

少し大きな子になると向こうから「撮って、撮って」と人懐こく寄ってきてくれる子が多いです。

コンパクトなデジカメより、ちょっとゴツめのカメラが人気で、市街地で専門家っぽいカメラを首から提げておくと人だかりの中心になれます。

最後に、あまり写真撮影に自身がない私でも可愛く（？）撮れたのではないかと思う、インドの動物たちの写真をご紹介させていただきたいと思います。

長くなってしまいましたが、少しでもインドの魅力を伝えられていたらいいなと思います。

また何処かへ行ってきましたら報告させていただきたいと思いますので、これに懲りずにお付き合いいただけましたら幸いです。

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