デジハリ・オンラインスクール講師の栗谷です。
あけましておめでとうございます。
と、ご挨拶するには日にちが経ってしまいましたね。(^-^)
我が家では、11日に鏡開きを行ないましたよ! みなさんは、どのような年明けをお過ごしになられたでしょうか。
さて、このお正月は一般参賀や初詣、ショッピングモールへの初売りセールと、ワタシ的には例年になくアクティブにいろいろな所に出かけたんですが、どこも人でいっぱい!
そこで、一息つこうかとカフェスペースで一服をした訳です。すると、テーブルにこんなプレートが!
公衆無線LANが開通していたんですねー。
割と頻繁に通っていた場所だったんですが、全く気づいていませんでした。早速 iPod touch を取り出し、ネットサーフィンをしてしまいました。
気がつくと、最近はいろいろな所で無線LANマークを目にすることが出来るようになりました。
電車や地下鉄の構内、ファストフード店など、どこでもインターネットの世界に繋がることが出来ます。都内では、山の手線圏内であれば街角でも公衆無線LANを使えるようなサービス(livedoor Wireless | http://wireless.livedoor.com/ )もあるんですよ。
その恩恵もあり、いろいろな場所で、調べ物はもちろん、動画コンテンツの視聴やお仕事メールの確認も行なえるようになりました。
昨年末に杉山学校長も、
「ほんの少し未来の街の姿って、無線LANが飛び交って街中を何十かに覆っている姿だと思うのである。」
(引用:『スギヤマスタイル』2008年11月24日記事 | http://www.sugiyama-style.tv/archives/51531145.html )
と、ブログに書かれていました。
最近は、iPod や iPhone をはじめとした「モバイル端末」、ブラウジングやメールの送受信にスペックを合わせた低価格パソコン「ネットブック(UMPC)」の登場で、いつでもどこでもインターネットの世界に繋がる状況というのが整いつつあります。
ワタシたちが幼い頃に観ていたテレビやマンガの世界が、まさに現実のものになろうとしている訳ですね。
でも そこで観ていた未来は、ネットに繋がっている「繋がりそのもの」ではなく、その先にある「コンテンツ」であると思うのです。
そういった意味では、ワクワクするような未来の実現には、クリエイターの力がとても大切ということかもしれませんね!
ワタシも日々精進だな!(^-^) そして、ここをご覧になられているみなさんとともに頑張って行きたいな!と、強く感じられた年の初めでした。
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