関が原ウォーランドに行ってきました

こんにちは、オンラインスクールスタッフの原です。

みなさま、夏休みはどこかにお出かけになられましたか？

今年は秋にも大型連休があるので遠出をされる方も多いではないでしょうか。
そこで今回はちょっと変わった観光スポットをご紹介したいと思います。

その名も

関が原ウォーランド

あの名高い、関が原の合戦をコンクリートの人形たちが
再現しているという摩訶不思議でなんとも心躍るテーマパークです。

場所があるのはもちろん関が原。

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戦国時代なのに、いったいなぜウォーランドなのでしょうね。
という疑問は置いておいて、
先日私が訪れた時の写真とともにご案内しましょう。

これがテーマパーク入り口です。

コンクリート作りの城風建築がなんともいい味わいを出しています。
関が原の合戦では負けてしまいましたが、現在大河ドラマが絶賛放送中ということで、そんなことは水に流して、直江兼続さんがにっこりとむかえてくれます。

中に入っていくとそんなに広くない園内にコンクリート造りの武将たちが所狭しと並び、終わることのない関が原の合戦を繰り広げています。

このように迫力のある像たちが戦いを繰り広げています。

終わらない戦いを続ける小早川さんです。

漫画のように驚く武将。

一部の像は緑と一体化してしまっていてちょっとしたおばけ屋敷のようです。

さらになぜか武田信玄の亡霊があらわれて
「ノーモア関が原！」
と説いておられます。

全体は30分もあればみれてしまう大きさなので、関が原にお立ち寄りの際はぜひ遊びにいかれてみてはいかがでしょうか？
戦国時代をこよなく愛する方はぜひ。

ちなみにこれらの像は「浅野祥雲」というコンクリート像ばかり作っている作家さんが一人で作り上げたそうです。

この浅野さん。
コンクリート像界の第一人者で、熱海城のしゃちほこなども氏の作品ということです。

9月の連休は浅野祥雲めぐりをしてみるのもいいかもしれませんね。

みなさんもおすすめのスポットがあったらぜひ教えてくださいね。