みなさん、こんにちは。講師の栗谷幸助(くりやこうすけ)です。
専門スクールで開講している「Webデザイナー専攻」は、映像学習で繰り返し学び モレのない状態で基礎スキルを習得し、ライブエクササイズと呼ばれるクラス制授業で応用スキルや最新技術などを身につける、実践的なコースとして毎月開講をしています。
エントリータイトルの通り このたび12月生が開講したのですが、この12月生はモバゲーを運営し横浜ベイスターズのオーナー企業にもなったDeNAさまとコラボレーションをする形での開講となりました。
みなさん、こんにちは。講師の栗谷幸助(くりやこうすけ)です。
専門スクールで開講している「Webデザイナー専攻」は、映像学習で繰り返し学び モレのない状態で基礎スキルを習得し、ライブエクササイズと呼ばれるクラス制授業で応用スキルや最新技術などを身につける、実践的なコースとして毎月開講をしています。
エントリータイトルの通り このたび12月生が開講したのですが、この12月生はモバゲーを運営し横浜ベイスターズのオーナー企業にもなったDeNAさまとコラボレーションをする形での開講となりました。
2011/12/18 カテゴリー: スクール, 授業, 栗谷幸助(くりやこうすけ) | 個別ページ
皆さん、こんにちは。教員の高橋です。今回は大学ではなく専門スクールで開催したスペシャルセミナーのご報告をします。東京でこそ毎日のように目新しいコンテンツや様々な情報が錯綜しますが、地方ではなかなか情報もコンテンツ制作も数少ないのが実情です。そんな中、前回、大学の公開講座で実施した対戦格闘アクションゲーム『鉄拳』原作によるフルCG アニメーション映画『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』で監督を務めた毛利さんとともに福岡校でセミナーを開催しました。
今回は二週間ほど前に大学でも毛利さんと対談していることもあって、前回よりもビジネス面よりも映画製作の流れを重点にストーリーや登場 キャラクター紹介など一般には公開していない映像やデータを用いて説明していただきました。参加者はCGデザイナーを目指す学生からゲーム鉄拳が大好きなファンの方まで幅広く参加いただきました。今回より知っていただきたかったのは、監督という職業がどのような役割や責任をもつのか?という点です。監督という職業は制作における責任者ですので、制作の意思決定も敏速かつ、商業活動の中で、消費者を満足させる必要があります。演出というのは、CGであろうが実写であろうが舞台であろうが、一長一短はあっても役割はほぼ同じと言って良いでしょう。今回はフルCGというジャンルというよりも演出家、監督としてのトークに重みをおいた内容になりました。そして、最後に福岡校のスタッフと監督も交えて記念撮影。
福岡はレベルファイブなどゲーム会社が集積しており、業界関係者も参加していましたので素晴らしい出会いもありました。福岡には何度か来ていますが、ゆっくり関係者と話す時間もなかったので福岡をより深く知る良い機会になりました。今後も東京だけでなく、地方でのセミナー開催が出来るよう常に新たな人脈や数多くの人との出会いを大切にしていきたいですね。
みなさん、こんにちは。講師の小倉イサクです。今回は、先日来校されたレオ・ベーカーさん(左から二番目)の講演の模様を御送りします。
今年のアカデミー賞といえば、何でしょう?「ソーシャルネットワーク」と「英国王のスピーチ」の作品賞争い?ナタリーポートマンの主演女優賞??確かに、これらの作品が話題でした。しかし、短編アニメーション賞ではPIXARの作品を破って、「The Lost Thing」が見事に栄冠に輝いたということも、是非、知って下さい。まさに、この作品の制作者のレオさんがデジタルハリウッドに来たんです!
印象に残ったのは、「さすが、カメラマンを経験されている方だなぁ」と言う所でした。Lost Thing君は、言ってみれば「ポットの怪獣」です。よって、主人公の人間とは大きさが全く違うので、2ショットやナメショットなどでレイアウト的に大きさが合わなかったそうです。そこで、伝わりやすさに重点を置き、カットごとに伸縮をさせたと仰っていました。「本当のサイズ」よりも「見た目のサイズ」を重要視した結果ですね。また、動きに関しても「目」が無いので心情の説明カットが非常に難しい作品だったとのコトでした。この点も、学生の諸君には「体の動きで心情を説明する技術」を盗んで欲しいですね。ちなみに、レオさんは犬の動きを参考にして制作したとのコトですヨ。
また、せっかくの機会なので本科の学生作品を講評をして頂くという事も御願いしてしまいました!!作品は、観客に見せてナンボです。最初は、恥ずかしいと言ってましたが、アカデミー賞の受賞者の方に講評されるチャンスなんて、今後はナイ!と説得し、制作途中ですが見て頂きました。制作した学生にとっても、嬉しかったのでは?と思っています。
というわけで、今は、アカデミー賞を取ったことで国(オーストラリア)から補助金が出たそうで、世界各国のコンテンツ巡りをされているそうです。今後の作品制作にも是非期待しましょう。
みなさん、こんにちは。講師の栗谷幸助(くりやこうすけ)です。
デジタルハリウッドには、様々な学習スタイルが用意されていますが、その中でも通学スタイルでありながら ご自身のペースで学んでいただけるコースがあります。その名も「パーソナルプログラム」で、映像教材を使用しながら 繰り返し何度でも納得の行くまで(笑)学習をしていただけます。学習で疑問や相談がある場合には、トレーナーが個別に対応をします。まさに至れり尽くせりのコースです。
そのパーソナルプログラムに、8月から さらに理解度を深めていただけるオプションプログラムが用意されます。それが「ライブエクササイズ」です! 週に数回、映像教材での学習をライブ(生の)授業で行ない、日頃の疑問を解消して さらに学習に邁進してもらおう!というものです。
昨日 金曜日には、本格導入前のプレ講座として「Illustrator基礎」の授業を行なったのですが、これまで映像教材で学習をして来た学生さん8名が参加をしてくれました。Illustratorで つまずきやすい、ペンツールを使用した描画作業を中心に授業をさせていただいたのですが、少人数のアットホームな雰囲気の中で楽しく理解をしていただけたのではないかと思います。
来週もプレ講座として「Photoshop基礎」「CSS基礎」の授業を行なう予定です。対象者の学生のみなさん、奮ってご参加いただければと思います!
2011/07/23 カテゴリー: スクール, 授業, 栗谷幸助(くりやこうすけ) | 個別ページ
みなさん、こんにちは。講師の栗谷幸助(くりやこうすけ)です。
7月7日(木)〜9日(土)は、東京ビックサイトで教育ITソリューションEXPO(通称:EDIX)が開催されています。会期中は多くのブースが並び、様々な講演会も行なわれています。
このEDIXで、ワタシも7日に講演をさせていただきました。演目は「タブレットPC(iPad)とデジタル教科書を適用した、学校の運営実践事例」。今年の1月から専門スクールの総Proコースで実施をしたiPadを使用した授業が、通常のクラスと比較して どのような学習効果があったのか、といったことを報告させていただきました。
昨年5月にiPadがリリースされてから、携帯情報端末(電子書籍)をいかに教育の現場で活用をしていくのかというのは、大きなテーマとなっています。単にこれまでの教材を電子化するというだけのことではなく、学習進捗・管理とシームレスに組み合わせることで、学生にとって いかに場所や時間にとらわれない環境を用意するのか? そして、教える側にとって それらを いかにタイムラグなく把握出来る状況を作るのかがポイントとなってくると思います。
2011/07/09 カテゴリー: イベント, スクール, 栗谷幸助(くりやこうすけ) | 個別ページ
みなさん、こんにちは。講師の栗谷幸助(くりやこうすけ)です。
今回はワタシの1週間を綴ってみたいと思います。今週は月曜日のお休みが明けて 火曜日からスタート。
火曜日は、大学のホームルームでした。以前のエントリーでもお伝えしましたが、デジタルハリウッドでは今年の1年生から 学生への指導や学生同士のコミュニケーションなどを目的とし、クラス制のホームルームを月に1度程度の割合で実施しています。この日は小倉先生のクラスと合同で実施をしました。10グループに分けてのグループワークで、最近のニュースからの時事問題を全問正解したら、次の謎解き問題へ。謎解き問題をもとに秋葉原の街から写真を撮って来てもらいます。いかにチームワーク良く これらを行なって多くの写真を撮って来るのか?! このように「頭」と「身体」と「チームワーク」を使ってもらいました。授業が終わる頃には、みんな汗だくになっていましたが、美味しいお昼ご飯を食べることが出来たのではないかと思います。
水曜・木曜日は、大学のWebサイト構築演習Iの授業。この授業は、Web制作の基礎として HTML・CSS を習得するもの。数週前からCSSの学習に入りましたが、これまでのHTMLと比べると 見た目がガラリと変わって行くので、幾分 楽しそうに学習している様子。もちろん、初めてWeb制作を学ぶ学生が多いので、思うように記述できず 苦しんでいる学生もいますが、コードを覚えるということにとらわれるのではなく、自由に表現をするということを楽しんで欲しいです。
水曜日の授業前は、オンラインスクールで新しい講座についてのミーティング。これまでとは違った受講対象者の方々に向けての講座をお届けをすることが出来ないか、ということで色々と考えています。また具体的になって来たら、みなさんにご紹介したいと思います。
金曜日は、夕方にデジタルハリウッド校友会の理事会が行なわれました。ワタシは、校友会発足より理事をさせていただいています。発足より1年が経ち、校友会でもいろいろと面白い試みを行なって行きたいと思っていますが、本年度は各地で校友会イベントを実施して行く予定。これまで以上に 校友会のみなさんとお会いすることが出来ると嬉しく思います。
そして、本日 土曜日は 専門スクールでの Webデザイナー総合Proコースの授業。今日は午後の講義授業の時間にグループワークの企画発表会が行なわれました。グループで企画をし、ある商品やサービスのキャンペーンページを作成するという今回のグループワーク。3チームからバラエティーに富んだ企画の発表がありました。ここから数週でサイトにして行きます。次回のサイト発表会がとても楽しみです!
さて 最後に、「教育ITソリューションEXPO」のセミナーで講演をさせていただきます。(7月7日・木曜日 13:20〜14:20) iPad関連のセミナーとなりますので、ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お時間のご都合などがよろしければ 東京ビックサイトまでお越し下さい。
みなさん、こんにちは。講師の栗谷幸助(くりやこうすけ)です。
前回のエントリーでも紹介をしましたWebデザイナー総合Proコース1月生のクラス、実はこのクラスでは 5月の半ばまで 電子書籍アプリをインストールした iPad を使用していました。iPad を始めとした電子書籍・情報端末が教育スタイルにどのような変化をもたらすのか? この観点で話し合いを続けている「電子書籍を活用した教育スタイル創造研究会」の活動の一環として、実施をしたものでした。
どのような効果があったのか? などについては、追って講演の場などで報告をさせていただく予定ですが、今日は そんな活動の様子が伝わり、ソフトバンクモバイル様に取材をいただきました。
受講生3名、デジタルハリウッド・スタッフ、そしてワタシが、それぞれの観点で iPad を使用した学習スタイルをどのように感じたのかをお話させていただきました。立場は違えど共通していたのは、教育環境を持ち運べ、いつでも利用することが出来る電子書籍は、非常に魅力的なものであるということ。あとは どのように無理のない形で現場に導入して行くのかを考えて行かなければならないですね。
ちなみに写真は受講生とスタッフが取材を受けている様子です。ワタシの様子を撮影してもらうのを忘れてしまいました(笑)。
2011/06/11 カテゴリー: スクール, 栗谷幸助(くりやこうすけ) | 個別ページ
みなさん、こんにちは。講師の栗谷幸助(くりやこうすけ)です。
ワタシは専門スクールの土曜日の授業を担当しています。担当をしているクラスはWebデザイナー総合Proコース1月生です。いわゆる「総Pro」と呼ばれる このコース、実は総Proを冠したクラスの開講は、この1月生が最後となります。
6〜7ヶ月の期間をかけて、グラフィックソフトの基礎から始まりHTML・CSS、FlashやJavaScriptといった技術的なことから、Webリテラシーや制作フロー、グループワークといった知識・ノウハウ的なことまでを学ぶ このコースは、本年度からの専門スクールの大きなカリキュラム改訂を受けて、ひとまず終了をします。
ワタシ自身も 福岡校のWeb総Pro1期生として Web業界での活動を始めたこともあり、最後のクラスの講師を担当させていただくことは感慨深い思いです。
さて そんな総Proクラスですが、本日は開講期間の中盤を迎えての課題講評会が行なわれました。課題のテーマは、ヒアリング情報などをもとに カフェサイトのトップページをデザインするというもので、デザインコンセプトを書面化し ひとり3分の持ち時間でプレゼンテーションを行なうという形で、講評会は進行して行きました。
みなさん 話し慣れていらっしゃって、3分以上しゃべり続ける方も多かったのですが(笑)、デザイン的にもコンセプト的にも個性豊かな作品が多く見られ、何よりも短い制作期間の中で ほとんどの方がしっかりとコーディングを行なった上で、主要なブラウザで問題のない表示のなされる作品を創り上げて来たことに、感動を覚えました。
次回の授業からは開講期間の終盤へ向けて、これまで身につけて来たものをさらに広げて行く、応用授業に入って行きます。グループワークなども経て、8〜9月には卒業制作期間を迎えます。受講の集大成である卒業制作では どのような作品が出て来るのか、今から とても楽しみです!
2011/05/28 カテゴリー: スクール, 授業, 栗谷幸助(くりやこうすけ) | 個別ページ
皆さん、こんにちは。講師の小倉いさくです。本日は、いつもの様なイベントの後パブではなく、今後のオススメ映画をいくつか紹介します。では、どんな切り口で紹介するかというと、『配給会社』という視点から見てみましょう。それも、昨年の興行収入を参考に!!
2010年、なんと言っても「アバター」でした。配給は20世紀FOXです。他にも「ナイト&デイ」や「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神」を配給していました。そんな配給会社の目玉はナタリーポートマン主演の「ブラックスワン」や「X-MEN」でしょう。前者はアカデミー主演女優賞を受賞した作品ですし、口コミでもいい評判をよく、耳にします。
つぎは、WDSことウォルトディズニースタジオです。昨年は、「アリスインワンダーランド」「トイストーリー3」の2本がそれぞれ、100億円越えの興収(日本)でした。今年も「パイレーツオブカリビアン(命の泉)」にとどまらず、ピクサー社の「カーズ2」も控えております。
続きましては、SonyPictureEntertainment、略してSPEです。昨年のヒット作は「バイオハザードⅣアフターライ」「ソルト」でした。東国原宮崎県前知事が講演して話題になった「インサイド・ジョブ(世界不況の知られざる真実)」などは、就職活動をされる3、4年生に見てもらいたい作品ですね。
次は「インセプション」がヒットしたワーナーブラザーズです。やはり、なんと言っても「ハリーポッターと死の秘宝」です。いよいよ、シリーズの最終作品。世界中のハリポタファンが、待ち望んでいるでしょう。
最後は、「アイアンマン2」「シャッターアイランド」のパラマウントです。今年もヒット作が目白押しな配給会社です。先ずは夏休みのハリウッド映画の開幕を告げる「マイティ・ソー」(上写真)はアメコミ界の重鎮であるマーベル作品で、既に北米では公開2週で1億ドルの突破です。その後の、「トランスフォーマー3」も期待大ですし、「カンフーパンダ2」は、ピクサーの「カーズ2」とCGアニメ合戦です。カンフーパンダ2はデジハリの卒業生が制作に携わっているので必見です!さらに6月には「スーパー8」というスピルバーグとLostのJJエイブラムスの作品や、ILMの初3DCGアニメ「ランゴ」も、あったりとメッチャ期待です。
その他にも、ギャガの「127時間」やアスミックエースの「モールス」も、記憶しておいて下さい。
というわけで、洋画の配給会社から見る配給映画の傾向と対策(www)は、いかがだったでしょう?ハリウッドの映画と一言で表しても、色々と特徴がありますよね。では、まとめです!
大本命「ハリーポッターと死の秘宝」
本命「パイレーツオブカリビアン(命の泉)」
対抗「トランスフォーマー3」
穴「カンフーパンダ2」
大穴「スーパー8」「ランゴ」
という予想です(www)が、いかがでしょうか??
小倉イサク
皆さん、こんにちは。講師の小倉いさくです。今週は、2大イベントがありましたので、その報告です。
その壱
『八王子オリンパスホール・西本智美さんプロデュース展覧会の絵コンサート』
本来、3月末の開催でしたが震災の影響で5/4に行われました。「展覧会の絵」というクラシック曲の背景映像の制作を、昨年から行っていてその映像の発表でした。2千人の聴衆の前で学生作品をお披露目するという機会に恵まれ、「感動しました」というお声も頂くなど、非常に有意義な時間を過ごしました。今後も、西本智美さんとコラボレーションした映像を制作して行く予定なので学生の方で「参加したい」という方は是非、次の機会に一緒に作りましょう(下は聴衆の皆さんに挨拶をしている写真)。
その弐
入学式とデジタルフロンティア
こちらも、4/2から5/6に延期された入学式です。未曾有の大震災から一ヶ月、と世間も地震も落ち着いたのでようやく開催出来た式典です。大学、大学院、スクールから約700点以上の作品があり、その中から最優秀賞を発表するデジハリ最大のイベントです。今回はweb2作品、Graphic4作品、映像8作品、複合2作品、と今年度も非常に多くの力作が発表されました。その中でも、iPadアプリとして大学の作品が入賞された点は、今年からのトレンドになるのでは?と予感するものでした。また、Ustreamによる中継もされたので、ご覧になりたい方はアーカイブされた映像を是非!(下は入賞者の皆様です)。
小倉イサク
PS
今年度は、5月から授業が本格スタートという非常に特殊な年度です。長い休みを有意義に過ごした方も、そろそろ、学校モードに入りましょう。僕自身も、一週目からフルスロットルで授業を行いますので、がんばってついてきて下さいナ!
デジタルハリウッド大学 准教授
浙江大学コンテンツビジネス研究所 客員教授
映像製作会社にてCM、PV、TVなどの製作従事しつつ、教員業を兼務。また、大学院ではメディア・コンテンツ人材育成の研究を行 う。その後、教育機関にデジタルクリエイターの育成を邁進、統括業務を行う。同時に大学及び研究所にてメディア・コンテンツ分野の研究員として活動。特に メディア研究や映画やアニメなどコンテンツ分野で著書も発行。さらにコンテンツ人材のコンピテンシーや教育史に着目し、論文も多数執筆。そして、中国浙江 大学のコンテンツビジネス研究所研究員も兼務。現在は大学のカリキュラムディレクターとして、教育の質の向上に努めている。
デジタルハリウッド 専任講師
デジタルハリウッド大学・大学院 准教授
千葉工業大学 工学部電気工学科卒業、デジタルハリウッド研究所研究生として、eAT KANAZAWAにて特別賞受賞 退所後、フリーのCGデザイナーとして活躍。「劇場版銀河鉄道999」、ゲームソフト「デッド オアアライブ」ライブビデオ・DVD「ウラスマ」(スマップ)TV番組「鉄腕DASH」などのCG担当やその他CMのCGなど多数手掛けている。また、デジタルハリウッド専任講師として人材の育成にも注力している。
デジタルハリウッド大学専任講師
デジハリ・オンラインスクール 専任講師
Webデザイナー
福岡県生まれ。中央大学卒業後、流通業に就くが、その際に「人と人とを繋ぐ」という『道具』としてのWebの魅力に触れWeb業界 へ転進。Webデザインユニットの代表として、SOHOでWebの企画・デザイン・サイト運営等を手掛けながら、各地でWeb関連の講師を担当。その後、 デジタルハリウッドに所属し、現在に至る。また、共著として『グラフィックデザイン Illustrator & Photoshop』『Webデザイン Illustrator & Photoshop』『Webデザイン HTML & Dreamweaver』『Webデザイン Flash』(全て 技術評論社)を執筆。
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