第1トライメスター講義紹介シリーズ・その3。
こんにちは。大学院事務局の石島です。
このコーナー? もやっと3回目になりました。
記念すべき3回目の講義は小倉以索教員の「デジタル映像表現手法」
です。この講義は主に3DCGについて学ぶ講義なのですが、
前回はなんとクレイアニメ制作ということで、みなさん粘土をねったり
カメラを回したりされていました。
この講義はどちらかというと実習系の講義ではないのですが、
画面の中の3DCGを感覚的に把握するためには、
一度は模型を使って感覚を掴んでおく必要がある…ということでしょうか。
"デジタルハリウッド"でありながらアナログの感覚も捨てず重視する…
これがデジハリ流ということだと思います。
普段は基本的に映像を見ながらの講義ですので、
今回はみなさん全く違った講義を楽しんでいられたようです。