« 2009年6 月 | メイン | 2009年8 月 »
こんにちは。事務局の石島です。
先日最終回を迎えた、杉山学長による講義「デジタルコンテンツ産業概論」ですが、講義終了後に先生から院生への嬉しいプレゼントが、事務局石島に手渡されました。
こちらです。
この不思議なアイテム。正体は、杉山学長が普段愛用している、パワーポイント用のリモコンなのです。右側のレシーバーをUSBポートに刺すだけで、どんなPCのパワーポイントでもたちどころに遠隔操作が可能になり、自由度の高いプレゼンテーションができるようになるという優れものなのです。
現在先生は2代目をご利用中とのことで、初代を院生のためにとご提供くださったのでした。
事務局においてありますので、ご利用希望の院生のみなさんは随時お申し付けください。これを使って、講義での発表も一味違ったものにしましょう。
杉山学長、ありがとうございます！！
09年度第1回デジタルハリウッド大学・大学院合同の教員研修が開催されました。
教員研修とは、大学・大学院の理念・目標や教育内容・方法の普及、
ならびに教員の教育力・指導力を向上させるために実施している研修のことです。
デジタルハリウッド大学・大学院が掲げたミッション
『すべてをエンタテインメントにせよ！』 と 『Digitful World』
を説明する杉山知之学長
本学では年間3回実施しており、今回は今年度最初の教員研修でした。
冨田美知子教員による模擬講義の様子
19:40～と夜遅くからの開始にも関わらず
多くの教員の皆様が参加してくださいました。
基本理念を共有するミッション、学生教員間の情報共有であるES、
教員同士の技術や情報の共有となるティーチングシェアリング。
これらを通して“個人知”が“集合知”となり、実際の現場に活かされ、
より本学らしさを持ったクオリティの高い教育が生まれているのですね。
ティーチングシェアリング：本学教員のうちの1名が、本学のほかの教員に対して30分程度の模擬授業を行います。学生役の教員は、まずは学生視点で授 業を受けます。終了後、授業の検証を行ってから模擬授業を行った教員、ならびに学生役の教員双方の指導方法を共有することで、教育力の向上を図っています。
