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こどもラボワークショップ

10/25(日)に行われたこどもラボによるワークショップの
模様をお伝えします。

こどもラボとは、デジタルハリウッド大学院の産学官連携センター内で活動するプロジェクト研究室です。以下のミッションの基、企業、自治体、教育機関と連携を図ることで、様々な活動を行っています。

< ミッション >
将来のクリエイティブクラス(新しい価値を生み出す人々)を育てる

< 成功 >
子供達が自身の適性に気がつき、 価値を生み出すことに喜びを感じるようになる

< コンセプト >
ICTを活用したクリエイティブな職業“共育
アイデアを考え、世の中に発信できる場の提供

今回は、レゴを使ったパラパラ漫画をつくるワークショップでした。
雨の降る中、10組もの親子さん達が参加してくださいました。

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3つのグループに分かれて、それぞれブロックを使い
お城や飛行機などをつくり、それらを1コマ1コマ動かして
撮影し映像にします。

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出来上がった映像を最後に各チーム毎に
発表するのですが、ワークショップの最後には

なんと!お土産としてDVDにしてもらえるみたいです。

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11月末にもワークショップがあるようなので

引き続きこどもラボのWebサイトに注目していてください!

PS.それにしてもメンバーの○○大臣という表記が可愛いですね。

■メンバー
社会人大学院生を中心としたメンバーで構成されています。
事業大臣:中川悠
営業大臣:小島貴彦
ワークショップ大臣:石井雅士
サイバー大臣:伊藤やよい
母大臣:小林久美子
アクション大臣:田畑則子    
アート大臣:澤山誠
クリエイティブ大臣:竹野淳
アーキテクト大臣:芦沢昌彦
web大臣:石田優
ロックンロール大臣:新小田裕二
祭大臣:土屋薫
オブザーバー:椎木衛













第九回ビジネスプランコンテスト・イン・ジャパン

8/26(水)日本MITエンタープライズ・フォーラム主催の
第九回ビジネスプランコンテスト・イン・ジャパンが開催されました。

昨年に引き続き、本学の院生がファイナリストとして残りましたので

お伝えいたします。

ファイナリストに残ったのは、在校生の安田俊哉さんです。

尚、今回発表されたビジネスプランは、08年度本学で行われた特ゼミの
ビジネスプラン発表会での内容をさらにブラッシュアップしたもの
とのこと。

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残念ながら、優秀賞の受賞は逃してしまいましたが、
来年度こそは本学の関係者から最優秀賞が選ばれることを
期待したいと思います!

参照:08年度特ゼミ記事
http://gs.dhw.ac.jp/news/090306/


デジハリ×アミタ共催イベント開催!

6月3日(水)デジハリとアミタ株式会社による地域活性化セミナー
「地域を変えるWebクリエイティブ、地域が変えるワークスタイル」を開催いたしました。

これは、地域活性化に力を入れているアミタ株式会社より派遣されている院生が中心となり催したセミナーで、昨年度「地域メディアプロデュース」をご担当された本学教員の矢野浩二教員もパネラーとして駆けつけました。

セミナー概要はこちらをご覧ください。

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そして、ご覧のとおり、開場は満員。
当初の予想を上回る来場者数で、急遽もう一部屋を開放することになり、地域活性化への関心の高さがあらためて伺える結果となりました。

また、当日は、「森林ノお米」を用いスタッフがひとつひとつ握ったおにぎりが、来場者全員に振舞われるという文字通りおいしい特典付きで、様々な角度から地域の魅力を伝える取り組みも行われました。

デジタルコンテンツによる地方活性化。
その試みはまだまだ続きますが、我々の研究領域がさらに幅を持ったことで、院生の活躍の場が一層増えることでしょう。


大学院生コニーさんがゴールド賞に輝きました!

 こんにちは。事務局の石島です。
今回は学生活動についてご紹介いたします。

 映画監督として精力的に活動されている大学院生・古新舜さん(通称コニーさん)
ですが、このたび「JppaAWARDS 2009 学生エディターカテゴリーⅠ部門(ドラマ)」
のゴールド賞を受賞されました!

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コニーさんおめでとう!

 

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ちょっと見にくいですが金賞でございます。

 受賞風景などは今後アップされますので、お楽しみに!


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入学ガイダンス・ALガイダンスを開催しました

年度末作業が佳境に入り、大学院では履修・成績関連で大忙しの日々です。

新たな挑戦となる09年度履修登録、いままでの集大成である成績発表、
新旧が入り交じる独特な時期ですね。

そんな中、DHGSには間もなく新しい息吹が吹き込まれます。
09年度4月入学生です。

3月15日(日)に入学ガイダンス
3月22日(日)にAL(アクティブラーニング)ガイダンス
と、早くも新入生は入学準備に余念がありません。

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上の写真は入学ガイダンスの模様。
大学院の特徴である修了生との交流がもはやスタンダードなものとなりつつあり、
この日は4名の先達がガイダンスに駆けつけてくれました。

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こちらはALガイダンスの模様です。
DHGSでは皆が必ず入学前に本ガイダンスを受けることになっており、
能動的な学びがより活性化される仕組みとなっております。
大学院生パワーの源とも言える象徴的なガイダンスです。

さあ、彼らが本格的に参加し始める1T講義はもうすぐです。
09年度はDHGSの新たな「進化」が試される第一弾となるのではないでしょうか。


2/14(土)『特ゼミ』ビジネスプラン発表会 開催!

2/14(土)本学にて『特ゼミ』ビジネスプラン発表会が開催されます。

ビジネスプランを担当するプロデューサーとコンテンツ制作を担当するディレクターの、高度なスキルと連携手法を養成する特ゼミの実績が集結しています。今年も「特ゼミ」履修者から選び抜かれた8組が登場します。※詳細につきましてはこちらをクリック。

皆様のご来場を心からお待ちしております。


先週の話になりますが、昨年度のビジネスプラン発表会で
LOVE TOKYOのビジネスプランを発表した院生の相見さんが
都内で撮影を行うとお聞きましたので現場にお邪魔してきました。

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(※写真は昨年の発表模様)

LOVE TOKYOでは、主に外国人の旅行者へ
Webサイトやモバイルを用いた観光サイトを制作しています。

今回撮影した映像は、編集されたのちにコンテンツの一部として
使用されるとのこと。外国人の方に非常に人気があるという
風情ある旅館でしたが、この風情をどのように伝わりやすく
するのか出来上がりが楽しみでありません。

このように、過去発表されたビジネスプランも着々と
進行しております。

来月行われる特ゼミビジネスプラン発表会でも
どのような新しいプランが発表されるのか、もう目が離せません。


講義終了後に修了証書授与!?

タイトルに驚いた方もいるかもしれませんが、

文字通り、講義終了後、ささやかに修了証書が授与されました。

授与されたのは1期生の高田さんです。

実は、彼は既にDHGSを修了しているのですが、

実務の方で海外へ行っていたり、映像制作に付きっきりになっていた為、

修了式だけでなく、日常でもなかなか来校する機会がなかった院生です。

そんな多忙な身にも関わらず、

唯一TAとして参加していた講義が2Tにはありました。

それが、斎賀教員担当のデジタルコンテンツ技術変革論です。

そしてこの講義終了後に担当教員の斎賀教員より、

遅ればせながら修了証書を授与した運びとなります。

在学中から多事多端な日々だっただけに、

証書を手にした喜びはひとしおのようです。

第一線で活躍する社会人院生が多いDHGSならではの光景かもしれませんね。

周りの院生に祝福され、斎賀教員に写真を取られ、

うれしはずかしの様子でした。

高田さん、あらためまして修了おめでとうございます!


院生紹介 その1

これまで様々な大学院の講義や行事の紹介をしてきましたが、これらは全て「主役たち」によって成り立っています。
そう、われらが大学院生ですね。
ということで、お待たせしました!新コーナー「院生紹介」です!

記念すべき1人目は、海老根教員の事業計画手法などを受講中の土居さん。

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彼女はなんと、大学院大阪キャンパスの院生なのです!
それでも海老根教員の講義を受けたいという一心で、毎週大阪から東京へ通われております。
さらに東京と大阪の大学院生同士の繋がりをもっと密なものにするため、上京されたという狙いもあるようです。
「もっと東京と大阪の親睦を深めたい!」この熱い想いで今日も多くの院生に働きかけをしています。
これだけパワフルな院生がいるのもデジハリの特徴であり、この架け橋が完成した時には、
きっと新しいコンテンツが生まれてくることでしょう。


大学院研究室の紹介

こんにちは。教務の坂本です。

早いもので第1トライメスターは終盤に差し掛かり、全工程を終了する講義も出始めております。

特に本日金曜日は既に終了した講義ばかりが集まっていたため、いつも活気ある教室は落ち着きを放っています。

そんな中、大学院研究室を覗いてみると、その空き時間を利用した院生がもくもくと研究・学習に打ち込んでいる姿を見つけることができました。

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彼らはそれぞれ入学時期も違い、さらには今年より合同で授業を行っている明治大学の院生も混じっております。早くもデジハリ×明治大学のコミュニケーションが浸透しているようですね。

このように講義外での活動が研究成果のさらなる肉付けとなっていることは、実はあまり知られてないのかもしれません。しかしその日々の蓄積が力となり、いつしか実を結ぶものです。その情熱は学校も分野も問いません。そんな情念の集まりがこの大学院研究室にはあります。


ガジェット好き発見。

 こんにちは。大学院教務の石島です。
 本日、ラボで作業をしに来られた院生の方が不思議なツールをお使いでしたので、今回はそれに関して書かせていただきます。

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このように立てて使うものらしいです。

 皆様、この見慣れない道具がなんだかお分かりでしょうか?

 答はなんと、マウスなんだそうです。人差し指で本体を下に押し当てながら動かしてポインターを操作し、親指で本体側面のボタンを押してクリック、という操作方法になっています(石島もいじらせていただきました)。
 お使いの院生の方によると、PC上で文字を書いたりする際に使うのに便利かなあ…と思って買ってみた、とのことです。そうかなあ…
 ちなみに秋葉原で1000円弱で購入されたのだとか。こんな不思議なアイテムを近所の店で購入できるのも、我が校のちょっとした強み、なのかも知れません。