影の主役 エキストラ
春一番が吹いて、徐々に春の訪れを感じますね。
事務局の中津川です。
先日、本学の小椋久雄教員がプロデュースするドラマのエキストラとして参加する
学生とともに、早朝眠い目をこすりながら、撮影現場にお邪魔してきました。
学生の中には、映像業界へ就職を希望している方も多くいます。
こういった機会に参加することにより、通常の講義では味わえない、
実際の現場雰囲気を感じられることができ、良い刺激になりますね。
今回は、とあるパーティーのワンシーンを撮影したのですが、
1日がかりで撮影したにもかかわらず、
本編ではおそらく1分~2分程の尺しか使われないとのこと。
ドラマの撮影は、たった1シーンを撮影するのにも
大変な準備、時間がかかるのだなと改めて思いました。
撮影が終了後に、小椋教員からドラマのプロデューサー
についてなどお話を頂戴でき、参加された学生達にとっては
とても有意義な1日になったのではないでしょうか。