9月18日発売(10月号)の『Web Designing』というWeb専門誌の裏表紙に、デジタルハリウッドの広告として、オンラインスクールの卒業生が登場しています。
今回この撮影にご協力いただいたのは、オンラインスクール卒業生の増渕由美さんをはじめ、同じ会社にお勤めするデジタルハリウッド卒業生の面々。
増渕さんが現在お勤めする東京港区にある制作会社には、役員さんをはじめ、デジタルハリウッドに関わるスタッフがたくさんいる!ということで、今回のこの撮影が実現したわけです。ぜひ、書店で<裏表紙>をご覧ください。
増渕さんがお勤めのWeb制作会社 :『STUDIO E-SPACE』
増渕さんは、東京都内在住の27歳。
2006年6月、前職のお仕事(コンピューター販売の事務職)を続けながら、オンラインスクールでの学習をスタートされ、12月に卒業。その後、現在の会社に見事、転職されました。
増渕さんは、就職を意識したとき、ちょうど、デジタルハリウッドのジョブマッチングサービス「クリエイターズエージェント」の存在をしり、説明会に参加。キャリアアドバイザーのカウンセリングを受け、就職活動には、ポートフォリオ(自分の作品集)が重要であることを知ったそうです。
そう!このポートフォリオの作品を充実させるために、オンラインスクールでは、受講生のみなさんに、受講中に課題作品を提出いただいています。この課題は講師からの講評が得られることもあり、受講生のみなさんの作品のブラッシュアップに役立っています。
増渕さんも、この課題制作に力を入れたことはいうまでもありません。
<増渕さんのWeb課題作品『犬のダイエット専門 ますぶちクリニック』>
そんな増渕さんが就職活動をする際に、重要視したのは、環境。新人であっても、制作にかかわれる現場、向上していけるかという点を重視して、今の会社を選んだそうです。
「現在の職場は、とにかく成長できるチャンスを提供してくれるオフィス。やりたい!という要望に応えてくれる。」と増渕さんは笑顔で答えてくれました。
今後は、とにかく多くの制作にかかわって、勉強していきたい!プログラムなどにも挑戦したい!と意欲を見せる増渕さんが、これからどんな作品を手がけていくのか、とても楽しみです。
増渕さんの上司に【採用の決め手】を伺ってみました。
「実務経験の有無を問わず採用しています。未経験者の場合、選考のポイントとなるのは大きく2点。まずはコミュニケーション能力があるかどうか。大勢の前で雄弁と話せるかということではなく、相手の意見・意向を尊重し、クライアントや制作スタッフ同士、話している本質を理解してハッピーに業務を進めていく力が必要です。そして2つ目は、新たな環境で自分を磨き続けていくという覚悟、やる気ですね。」
と、未経験からでも就職が可能であることを裏付けるご意見をいただきました。
最後に、増渕さんよりこれから始めようというみなさんに、メッセージ。
「不安や心配ごとも多いかと思いますが、まずはオンラインスクールでの授業に全力で取り組むことが大切だと思います。一生懸命頑張れば頑張るほど、次に自分がやるべきことが自然と見えてきますし、なにより就職活動のときに自分の言葉で話すことができる力になると思います。」
増渕さんがオンラインスクールの受講を決めたのは、栗谷講師の体験セミナー『Webページを魅力的にするカラーレイアウトのコツ~駄目ダメWebサイトを大改造!劇的ビフォー→アフター~』に参加したことがきっかけ。これなら楽しそう♪と思ったそうです。
まずは、きっかけとして、みなさまもお気軽にご参加ください。
お待ちしております!
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投稿情報: beats wireless | 2013年8 月16日 (金) 03:28