こんにちは、原です。
ちょっと前から気になるキーワード「AR」。みなさん「AR」は何の略称か知っていますか?
「ARって何?」
「あれだよ、あの、カメラでみると見えないものが見えるあれ。」
「何それ心霊写真?」
ぼくはこの程度の認識でずっと過ごしていました。
でもいつまでもあいまい検索ではいけない!と思い、調べてみましたよ、「AR」。
「AR」はAugmented Realityの略称。翻訳すると「拡張現実」という、
「それ日本語?」というような言葉になります。
翻訳をしたところで何が何やらという感じですよね。
そこで、百聞は一見にしかず。ARの技術を利用したコンテンツをいくつか紹介させて頂きますね。
◆ARその1:ウルトラマンセブンになれる
肉眼で見るとウルトラマンごっこにいそしむ悲しい成人男性も、AR技術を使うとこの通り。
アイスラッガーもこの再現度です。
すべての特撮ファンに朗報ですね。
AR万歳!
◆ARその2:世の中がSFになる。
人気アイフォーンアプリ「セカイカメラ」を通して、東京の町をドライブするとこんなことに。
いろいろな人が書きこんだ情報を見ることができるのです。
退屈な日常が一気にSF映画の一場面に変身してしまいます。
このようにAR技術を使うと、現実の上に様々な情報を追加して
「拡張された現実」を楽しむことができるようになるのです。
今後AR技術を使用した広告マーケットはどんどん伸びていくと言われています。
イギリスの調査会社の調べによるとAR市場は現状の2億円という規模から
4年後には650億円へ成長すると試算しています。
どんな技術が出てくるのか、そしてどれだけ私たちの生活に根付いていくのかこれからも注目していきたいですね。
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