みなさん、デジハリ・オンラインスクールの牧野です。
2月に入りましたがまだまだ寒い日が続きますね。
風邪などひかぬよう気をつけてくださいね。
毎週デジハリ・オンラインスクールの授業を
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ちょっとだけ公開しています!
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今週は【タイポグラフィ・レイアウト概論】の授業から
講義の内容をちょっとだけご紹介します。
タイポグラフィとはデザインを行う際の「文字組み」のことです。
文字組みでデザインの印象は大きく変わってくるのです!
「うーん、でも何だかぴんとこないな・・・」
という方は下記Webサイトでさまざまな文字を入れ替えてみてください。
今回はそんな文字組み・レイアウトのテクニックをご紹介します。
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【0】今日の授業は?
本日は【タイポグラフィ・レイアウト概論】よりレイアウト手法を紹介しました。
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【1】レイアウトは配置がキモです!
軸を中心に各要素を左右対称に配置することで安定感を出す【シンメトリー】と、
非対称に要素を並べて躍動感を出す【アシンメトリー】。
アシンメトリーは空間の取り方がキモとなります!
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【2】書体は何を選べばいいの?
選択する書体によってデザインのテイストは
変わりますので意識しましょう。
ちなみに、和文と欧文を組み合わせるとき、
明朝系とスクリプト系は相性がよいです。
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【3】書体の歴史を知ろう!
書体を選ぶ時、デザインテイストにあったものを選ぶことは基本ですが、
さらに書体の歴史や背景を知っていると、より効果的なデザインが行えます。
つまり、タイポグラフィは「知性+文化+美」の3つが合わさったデザインなんです!
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いかがでしたか?
タイポグラフィはとっても奥が深い世界。
興味があればいろいろ調べてみてくださいね。
引き続き、授業の内容はtwitterやブログでも随時公開していますので
ぜひぜひこちらもチェックしてみてくださいね!
◇公式twitter(お役立ち情報もつぶやき中)
それではまた来週!
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