みなさん、こんにちは。
デジハリ・オンラインスクール、授業運営担当の牧野です。
今週も授業の一部をちょっとだけご紹介する
<授業レポート>のお時間がやってきました!
今週の授業は「Webデザイナー講座」に含まれている
ライブ授業の一つ「実践ワークフローゼミ」です。
◇Webデザイナー講座
こちらの授業では、Webサイトの企画、設計、立案方法を学習していきます。
実際の制作会社ではどんな風にWebサイトがつくられているのかを
しっかりと学んでくださいね。
では、今週も言ってみましょう!
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【1】メインビジュアルの配置について
トップページ内の要素「メインビジュアル」は目立たせたい要素のひとつですが、
あまり大きすぎるとその下に配置されるコンテンツが
ファーストビュー(ユーザーがサイトにアクセスしたとき最初に目に入る画面)で
見えなくなってしまうので注意します。
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【2】ペルソナモデルとは?
ペルソナモデル:
性別年代などの属性の領域として規定したユーザーを
仮想の人物として作り上げたもの。
ターゲットユーザをさらに推し進めた存在です。
ニッチなWebサイトの検証にも有効です。
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【3】ペルソナモデルの良い点は?
ペルソナモデルを用いることで、
制作者やクライアントの主観ではなく
「この人物ならどうするか」という客観的な視点を
導入して判断することができるのです。
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【4】アイディアを出すにはどうしたらいいの?
コンテンツの洗い出しに有効な手法のひとつが『ブレインストーミング』です。
メンバー各自が自由奔放にアイデアを出し合い、多数のアイデアを生み出します。
まずは思いついたものをどんどん書き出します。
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【5】「マジックナンバー」とは?
マジックナンバー:人間が初見で把握できる数5~9程度、と言われています。
カテゴリはナビゲーションになるので、洗い出されたコンテンツを
カテゴリにまとめる際はこのマジックナンバーを意識するのが有効です。
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いかがでしたか?
授業の雰囲気をすこしでも感じて頂ければうれしいです!
それではまた来週!
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