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プロの映像職人を仕切って撮影!の2。

 こんにちは。今月から事務局の一員になった石島です。

新人らしいフレッシュな更新を心がけたいと思います。

 さて、今回は前回紹介した映像演出という講義のその後について紹介します。

Gazouee_2

 プロの役者さんやカメラマン、照明さんを指図し、チームごとのイメージを映像にしていく生徒さんたち。相手はプロとあって、緊張もひとしおです。「カット!」の声がうまく出ないことも…

 面白いのは、同じシーンを撮影しているはずなのに、チームごとに撮る映像がまったく違うところです。また、撮影し方もみなさん個性的で、とにかく1カット1カットにこだわるチームもあれば、プロさながらテキパキ進めていくチームも。まさに十人十色といった趣きです。

 今回全てのチームが撮影を終えたので、来週からはみなさん編集作業に入ります。撮影した映像もおのおの個性的でしたが、編集が入ることによってその個性はさらに顕著になるはずです。いまから完成が楽しみです。

 ちなみにこの石島もマイク役で参加させていただきました。マイクを上から構えるのは結構大変で、二の腕がヒリヒリしてきました。そんな私を見て照明の方が一言。

「実際に撮影に使うマイクはこの長さの3倍あるよ」

 …プロは大変です…


プロの映像職人を仕切って撮影!

今日もとある授業の模様をレポートします。

Dsc04388_2

今日は映像演出という授業です。

先週までは講義中心でしたが、いよいよこの授業の本題である、「自分の考えたコマ割に従ってプロの撮影スタッフを仕切って撮影し、その後編集」という実習に入ります。この写真にあるように、スタッフの方々が着々と機材の準備を始めています。

一方で隣の研究室では・・・、

Dsc04391

院生のみなさんが必死にコマ割りを考えています。授業は19時からで、いまは15分前。

果たして間に合うのでしょうか・・・。

この続きはまたレポートします


事務局にもミニモイを

映画『アーサーとミニモイの不思議な国』のプロモーションで来日していた
あのリュックベッソン監督が
デジタルハリウッド大学にて特別講義を行ってくださいました。

長年業界の最前線に立っている監督だからこそ
伝えられる重みある言葉に学生達も終始真剣な眼差しで
聴いていました。

Minimoi

さて講義の中で『物を書こうといった時、人は皆平等である』
という監督の言葉が個人的に一番印象に残っています。

監督は毎朝起きたらかかさず、白い紙へスケッチを行うそうです。
これは何十年も続けている行為であり、スピリチュアル的なものを感じている
とのことでした。
監督が言うには、この行為は自分に対する『毎日のリセット』といったものだそうです。

監督の映画に影響された私は

Gajyumaru

机にある『がじゅまる』の木の中に
ミニモイが住んでるのでは??と毎日注意深く観察しています!


とある一日の風景

こんにちは。
19時から2つの授業がありましたが、その風景を見ていただきたく写真をとりました。

Dsc04355
まずひとつめ。院生の皆さんが車座になって座っていました。
不思議な光景ですが、これは「ヒットプロデュース能力開発演習Ⅱ」という授業でのひとコマです。

担当はチェッカーズやだんご3兄弟のプロデューサーとして活躍された吉田就彦教員です。これまで、ご自身を含め、ヒットを生み出してきたプロデューサーの思考や行動を研究されてきた成果を、今期より一般科目に昇華させスタートした科目です。

吉田教員によれば「ヒットプロデューサーの必須能力」として一番重要なのは、やはりコミュニケーション能力のようです。この授業をうけた院生のみなさんは、きっと明日から職場での行動や発言に変化が現れていることでしょう。

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次は学長の授業、「デジタルコンテンツ産業概論」の模様です。
が、写真は本日のゲスト、吉村毅教員の講義風景です。
コンテンツ業界の過去、現在、未来を講義するこの授業で、今日の吉村先生には「映画の生涯収支」について語っていただきました。

吉村先生は、配給ビジネスの収支を解説した上で「これがわかれば、みなさんがカンヌ等の映画祭で映画を見た際に、いくらあればこの映画を買ってもいいかわかりますよね」とおっしゃっていました。

映画のどこにお金がかかっていて、どこで儲けがでているか、それを知れば、なぜこんな広告を打つのか、なぜこの時期に封切るのか、TVで流すのか、ビデオを打すのか、なんてことも見えてきます。興行収入で邦画が洋画を上回りつつある今、どんなコンテンツビジネスも映画とは切りはなせなくなってきています。吉村先生の講義を聴く院生の姿勢が自然と前のめりになっていたのは、そんな背景もあるのではないでしょうか。

ということで、本日はここで失礼させていただきます。