« 2008年11 月 | メイン | 2009年1 月 »
タイトルに驚いた方もいるかもしれませんが、
文字通り、講義終了後、ささやかに修了証書が授与されました。
授与されたのは1期生の高田さんです。
実は、彼は既にDHGSを修了しているのですが、
実務の方で海外へ行っていたり、映像制作に付きっきりになっていた為、
修了式だけでなく、日常でもなかなか来校する機会がなかった院生です。
そんな多忙な身にも関わらず、
唯一TAとして参加していた講義が2Tにはありました。
それが、斎賀教員担当のデジタルコンテンツ技術変革論です。
そしてこの講義終了後に担当教員の斎賀教員より、
遅ればせながら修了証書を授与した運びとなります。
在学中から多事多端な日々だっただけに、
証書を手にした喜びはひとしおのようです。
第一線で活躍する社会人院生が多いDHGSならではの光景かもしれませんね。
周りの院生に祝福され、斎賀教員に写真を取られ、
うれしはずかしの様子でした。
高田さん、あらためまして修了おめでとうございます!
今、地域を広い世界へ向けてプロデュースする能力を持った人材が
求められています。
本学でもそういった人材を育成すべく、
第3トライメスターにおいてPJT科目『地域メディアプロデュース講座』が
開講いたしました。
デジタルハリウッド大学院と地域活性化がどう関係があるのか
とお思いになられる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、地域活性化の新しい手段として、本学の特色である
ITやデジタルコンテンツといった先端分野が注目されているのです。
本講座では、毎回様々な業界の第一線のプロデューサーが講師となり、
デジタルコンテンツと多様なメディア戦略を駆使する能力を育成する
ことを目的としています。
また、自治体の協力を得て、実際の地域現場の課題と向き合い、
履修者は地域活性化モデルを企画発表し、成果が認められた場合、
新たな事業機会として講座修了後も実際の案件として活用すること
も視野に入れています。
メディアプロデュース戦略の能力を学べるとともに
実際の案件に携われるチャンスがある本講座はとても魅力的ではないでしょうか。
既に第1回、第2回目の講義が行われておりますが、
地域活性化への志を持った学生が多く、講義も盛り上がっております。
最終的にどんな企画が出来上がるのか
楽しみで仕方ありません。
第3~7回目の受講もまだまだ履修可能ですので
ご興味のある方は是非ご検討ください!!
こんにちは。事務局の石島です。
以前このコーナーで紹介させていただいたラボの献本コーナーですが、
ふと見ると冊子が大幅に追加されていました。
荻野教員いわく、
「なんかコーナーができたって聞いたから持ってきたよ。
みんな読んでよ」
とのことでした。
荻野先生、ありがとうございます!! 石島も今度読みます!
大学院では早くも第3トライメスターに突入しています。
と同時に裏では第2トライメスターの評価表が着々と出来上がりつつあります。
さて、この第2トライメスターの名物講義のひとつに「コミュニティとエージェント」がありました。
これは今年度より新設された講義で、
よりWebの先進的な部分を学ぶ講義となっております。
今回この科目をご担当いただいた内山教員に最終講義終了後
全6回を振り返っての感想をお聞きしましたので紹介いたします。
初の担当科目にもかかわらず授業に対して様々な試行錯誤をしていただき、
さらに受講生と多くのコミュニケーションをとっていただいたことで、
非常にアクティブな講義となりました。
また内山教員自身もここから多くの気付きがあったようです。
そして受講生からは早くも来期開講を求める声も。
まさに充実した講義であった様子が伺えますね。
内山先生本当にありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様、こんにちは、大学院広報の熊谷です。
先日11/29(土)にデジタルハリウッド大学大学院&Think!提携講座
第6回「人を動かす」チームリーダーの道具箱:
ビジネス・プロデューサーに求められる「実践・コミュニケーション心理学」が開催されました。
デジタルハリウッド大学大学院教授、
米国NLP 協会認定マスター・プラクティショナー/(株)廣済堂 プログラムディレクター
二階堂忠春教授による熱く丁寧な指導の下、参加者は様々な参加者とワークを体験し、
会場は今までにない活気に溢れておりました。
「コミュニケーション」について、
参加者の皆様には深く考えていただく機会になったことと思います。
特に、NLPやエニアグラムについては皆様、真剣に耳を傾けていらっしゃいました。
ちなみに、毎回セミナーではアンケートのご記入をお願いしておりますが、
今回の満足度は5点満点中…なんと4.5点!!
これには東洋経済新報社のThink!編集長様も「こんなに高い満足度は珍しい…!!」
と太鼓判を押してくださいました。
また、編集長の手元には参加者から
「セミナーありがとうございました、次回は友人を誘って参加したいと思っています」
という素敵なメールが届いたそうです。
デジタルハリウッド大学院としても、こんな嬉しいことはございません。