大学院生コニーさんがゴールド賞に輝きました!
こんにちは。事務局の石島です。
今回は学生活動についてご紹介いたします。
映画監督として精力的に活動されている大学院生・古新舜さん(通称コニーさん)
ですが、このたび「JppaAWARDS 2009 学生エディターカテゴリーⅠ部門(ドラマ)」
のゴールド賞を受賞されました!
コニーさんおめでとう!
ちょっと見にくいですが金賞でございます。
受賞風景などは今後アップされますので、お楽しみに!
« 2009年4 月 | メイン | 2009年6 月 »
こんにちは。事務局の石島です。
今回は学生活動についてご紹介いたします。
映画監督として精力的に活動されている大学院生・古新舜さん(通称コニーさん)
ですが、このたび「JppaAWARDS 2009 学生エディターカテゴリーⅠ部門(ドラマ)」
のゴールド賞を受賞されました!
コニーさんおめでとう!
ちょっと見にくいですが金賞でございます。
受賞風景などは今後アップされますので、お楽しみに!
本日、デジタル映像表現手法の講義では
クレイアニメーションの実習が行われておりました。
5人程のグループに別れて
各チーム毎にコンテをつくったのちに、
粘土でキャラクターづくり開始。
私も、長年クレイアニメーションの回のTAに入っていますが....
これほど身体をはった方はいなかったような(笑)
次回の講義時に各自の映像発表があるようのなので
機会があれば動画でご紹介したいと思います!
どんなアニメーションができあがるのか楽しみです。
講義終了後の学生からはこんな声がありました。
・なにか、忘れかけていた映像の基本を思い出すきっかけを与えていただけような楽しい実習でした。
・アニメーション制作もカット割りが、大きく左右されることを今回の授業を通して理解しました。
お待たせいたしました!
毎学期恒例のES(※)表彰についてレポートいたします。
※ESとは、毎講義ごとに受講生から提出いただく授業評価アンケートです。
各学期の終わりにこれを集計し、上位3教員にトロフィー授与をしております。
08年度3Tは年度後半ということもあり、
より各分野に特化した中身の濃い講義が揃っております。
それだけ院生ニーズの高いハイレベルな講義が揃う中、
見事第1位に輝かれた衣袋教員に
学長よりトロフィーを授与いたしました。
衣袋教員は昨年度に続き2年連続の第1位受賞です。
並み居る教員がいる中、No.1連続受賞ということで、
その驚異的な教授法をどこから編み出したのかお聞きしたところ、
年3回大学・大学院合同で取り組んでいる教員研修が
大変参考になっているとのことです。
DHGSとしても教員研修をはじめ
FD活動には大きく力を入れておりますが、
その取り組みを元々お持ちだったご自身の手法と
うまく融合させたその手腕は、
分析・解析を得意とされる衣袋教員ならではないでしょうか。
今回は、こういった個の力と全の力が合い混じるDHGSそのものを
象徴的するようなES結果となりました。
5月19日、海老根教員による次世代IT産業研究室がスタートしました。
主な研究テーマは下記の3つです。
次世代IT人材開発とカリキュラム等の研究
次世代映像製作手法の研究(コミュニケーション論)
次世代携帯アプリケーション研究
また、そのほかにもデジタルサイネージに関する研究も想定している模様です。
メンバーには、本学の修了生である研究員を中心としつつ在校生も参加しており、映像ディレクター、Webディレクター、デザイナー、コンサルタント、広告の企画や営業担当、SEなど様々な顔ぶれが集まりました。
広くビジネス一般において、ITやデジタルコンテンツを活用することが常識となった今、海老根教員はこの研究室を通じて、企業や業界の枠を超えた人的ネットワークを構築し、社会に対し「ビジネス+アカデミック」という切り口で新しい提案をしていきたいとのこと。
多方面でプロとして仕事をしている研究メンバーの融合に、またあたらしいムーブメントがおきそうな感じでした。
キックオフということで各自の研究テーマの概要をプレゼン
プレゼン後はお酒も入って、ざっくばらんなブレストに突入!
こんにちは。事務局の石島です。
先日、本学の修了式がありました。
詳しくは本サイトのこちらに紹介されておりますので、
そちらをご覧ください。
こちらでは、石島個人から見た修了式について
お知らせしたいと思います。
私が入社したのは2007年の春でしたので、
今回修了される2年制の方々といわば同級生でした。
そんな皆様をお送りすべく、今回の式と交流パーティは
私がプロデュースさせていただきました。
証書の授与の際に修了生にスピーチしていただいたり、
発表者の映像を拡大して背後に表示したり。
スタッフのみなさんにはものすごくお手数おかけしたのですが、
昨年までの式とは一風変わったものになったかと思います。
そういう背景もあったからなのかもしれませんが…
修了式に参加するのは自分の分も含めて初めてではなく、
どの式もいわゆる「うるっとくる」ものではなかったのですが…
今回の式は、正直「うるっと」きてしまいました。
こういう旅立ちの場に立ち会えるというのは、
教育業冥利に尽きるなあと思います。
また、デジタルハリウッド大学院では修了した方も
科目等履修や研究などで学校に残ることが多いので、
実はそれほど寂しくもないのもまた、幸せだなと思うのでした。