こんにちは。
デジハリ・オンラインスクールの松山です。
東京は例年に比べ8日も早いさくらの開花宣言がでていましたが
皆さん、お花見にはいきましたか?
さて、お花見の宴会といえば
なんといっても欠かせないのが”お酒”ですよね!
冬の温泉につかりながらホッコリと「雪見酒」もよいですが
春先の桜の花びら舞い散る中で「桜酒」も最高ですっ!
そこで今回は私がここ数年はまってるお酒、
コレ↓について紹介させていただきます。
これ、もうお分かりですよね。
私がいま凝って集めている
世界各国のビールのコースターの一部です。
国産のビールはのど越しは最高なんですが味が少々薄めです。
私はこの手の海外のビールが大好きなんです!
なかでもビール発祥の地ヨーロッパのビールは
味わいが深くて最高です。
そこでいくつか私のオススメビールを
ご紹介させていただきますね。
まず、海外ビールの代表作
ベルギービールのOrvalビールと禁断の果実。
まず、向かって右側のOrvalビール。
アルコール度数6.2%とビールにしてはちょっと高め。
最近では、日本でもすっかりお馴染みのビールなので
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
非常にまろやかで、その中に苦味と香りもあり
深いいコクのあるビールです。
こちらのビールは、
上面発酵ビール=「トラピストビール」の一種になります。
修道院で醸造されるビールのことを総称して
「トラピストビール」と呼びます。
修道院とビール!?ってどんな関係?って思いますよね。
私も初めて聞いたときはとても違和感を感じました。
修道院でビールを製造するようになったのには、
きちんとしたきっかけがあるんです。
中世の頃、ヨーロッパでは飲用水を確保するのが
難しかったため、その代わりとなる飲料として
ビールの酒造を始めたこと、がきっかけのようです。
保存の利く飲料として修道院でも、古くから多くの市民に
ワインやビールを作り振舞っていたんですね。
現在でもトラピストビールを醸造する修道院は
全世界で7箇所あり、そのうちの全てがベルギーにあるそうです。
そして、左側の禁断の果実。瓶に描かれたラベルも
ちょっと小恥ずかしい感じです。
しかし、味は名の通り一度味わった者を虜にするほどおいしい!
濃い茶色のビールのなかにシナモンのような粒が入っていて、
飲みやすくとてもフルーティーな味わいです。
女性にオススメのビールです^^
ちなみにビールとぴったりの相性の
お酒のおつまみはこちら↓
特にタコスとの相性は最高ですね!
またこの他にも写真付きでご紹介できなかった
オススメビールをあげますね。
メキシコのビールだと、ボヘミアはメキシコビールのなかでは
割としっかりとした飲み口。香りがとてもいいんです。
http://www.golfdigest.co.jp/detail3/detail_6403261.html
世界のビールコンテストでよく賞をとっているようです。
あとはマーフィーズというイギリスの黒ビール。
http://www.sake-brutus.com/beer_topic/murphys/murphys.htm
最近では、日本のアイリッシュパブにいくとよくおいてありますよね。
見た目も味わいもギネスに似ていて、泡がすごくクリーミーで
絶妙な苦味と爽やかな後味。
あと印象的だったのが、チェコのセント・セバスチャン。
陶器の瓶に入っていて、赤ワインのような綺麗な色のビール。
飲み終わった後もインテリアの一部として
利用できるのもいいですよね(*^^)
http://i-shopping.jp/bb/sterken/sterken_d.html
日本でも最近は地ビールが盛んですが、
その他にも世界にはまだまだ私の知らない
ビールがたくさん、あるんだろうなと思うと
更にワクワクしてしまいます!
皆さんがお住まいの地方で有名なお酒や地ビールなどについても
是非教えてくださいね。
コメント