こんにちは。
デジハリ・オンラインスクール事務局の保坂です。
新年度が開始となり、何かを慌しい時期かと思いますが
皆様はいかがお過ごしでしょうか
新入生・新入社員を迎えての
お花見などは楽しまれましたか?
東京では4月に入りますと、もう桜は盛りを過ぎ
花吹雪を舞わせておりますが、次いで、
鮮やかな色の花たちが咲き始めてました。
電気街・秋葉原でも、ゆっくり散策すると
四季の移ろいを感じられることができます。
一部ご紹介させてただきたいと思います。
ヒヤシンス・チューリップ・ポピー・etc...
このカラフルな花たちは、すべて秋葉原駅前の
花壇に咲いていたものです。
また、何という種類なのか分からなかったのですが、
濃い紅の小さな花が密集した木が、
駅前駐輪場の正面で咲き誇り、
高層ビル郡を背に負けじと存在感を放っておりました。
他にも、ちょっと気を付けて歩くようになると、
随所に植えられているのが、パンジーでした。
秋葉原駅前・UDXテラスの花壇の他、
自宅近所の植え込み、ご近所の庭先などで、
色とりどりに咲いておりました。
また、秋葉原からは離れますが、野生の植物が
道端に咲いているのを見つけて、ほっと和みましたので、
そちらも一部ご紹介させていただきます。
子供時代、たんぽぽの茎を裂いて腕時計を作った記憶が
ある方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?
明るい黄色の隣でひっそりと咲いていたヤマスミレ、
ちょっと青みが強く写真に写ってしまいましたが、
実際は淡い菫色をしていました。
こちらは、さらに郷愁を誘われる方が
多いのではないでしょうか。
オオイヌノフグリとナズナです。
白くて小さな花をつけるナズナは観賞用というより、
少し葉っぱと茎の連結部を裂いて、
デンデン太鼓のようにして遊ぶための草でした。
手の中でまわすとペンペンと音が聞こえることから
ペンペン草などと呼んでいました。
同様にいくつかの名前が通っていたのがこの花です。
私や母はホトケノザと呼んでいましたが、
祖母はハコボレと呼んでいて「歯こぼれ」になるから
あまり触るのはよくないなどと言われました。
近所の子どもみんなで、嘘だー、といいながらも、
ちょっと遠巻きに避ける、今思えば、
なかなかに素直な子ども時代でした(*^_^*)
さて、実はもっとたくさんの植物を写真に
収めてまいりましたが、全て紹介するのは難しそうなので、
最後に春に先駆けて咲く兄草≪梅≫と春爛漫の時期に
花明かりに映える≪桜≫の写真をご紹介して
終わりとさせていただきます。
本当は、梅・桜ときたら桃まで
並べたかったのですが・・・。
また機会がございましたら、写真をとってまいりますので
その際はチラっと一瞥見ていただければ幸いです。
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